「ロゴ」「HP」「パンフレット」起業に必要なほとんどをココナラで購入！必要なときに必要な分だけ依頼できるココナラの魅力

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ビジネス・マーケティング

みなさんこんにちは。ココナラ広報です。

今回は、ココナラ購入者事例をご紹介します。

墓地の移設や解体撤去など、墓じまいの事業を展開されている、株式会社reiniciar(リーニシア)。

2021年1月に設立された新しい会社で、起業にあたりロゴやHP、パンフレットなど、様々なデザインをココナラで依頼されました。

ヒューネラル業界で新しいチャレンジをされている、株式会社reiniciarの創業者で代表の兒嶋さんにココナラの購入体験などについてお話を伺いました。

ーココナラをご利用されようと思ったきっかけを教えてください。

元々、起業する前はお寺に勤めていたのですが、納骨堂の販売をする際にお客様にお見せする資料をココナラで作ったことがありました。

そこで使用感がとても良かったため、またお願いしたいと思っていました。

また、前職のお寺でデザイナー部門を立ち上げてデザイナーを雇っていたり、自分でもイラストレーターやフォトショップは使えたりしますが、それよりも必要なときに必要な分だけを依頼した方が、金銭的に合理的な判断だと考えていたため、起業する前から何かあればココナラでお願いしようと決めていました。

前職のお寺では納骨堂の販売などをしていましたが、お客様の中で今あるお墓から新しいお墓に移したいという方が一定数いらっしゃいました。

理由としては、故郷から都心部に定住され、お墓への距離が遠くなってしまい年齢を重ねていくうちにお墓参りが難しくなるといった都市化の問題があります。

また、お墓をうつすというのは物理的な問題より、お寺との関係を解消するという心理的な負担が問題となり、お寺との離檀に苦労している方が多いことを知りました。それを、何とかしたいと思ったのが起業のきっかけです。

お寺の職員ではなく、起業して株式会社として、現在のお寺との離檀のサポートをすることで、スムーズにお墓の移動ができると考えました。

起業してからは、コーポレートロゴ・サービスロゴともにココナラで出品しているデザイナーの方に作成してもらいました。

また、サービスをスタートさせるために必要だったコーポレートサイトもココナラでスピーディーに構築しました。

ココナラで制作した株式会社reniciarのHP

実は、名刺・封筒・パンフレットなど、お客様とのコミュニケーションの中で信頼してもらうために必要なツールは、すべてココナラでお願いしています。デザイナーの方は、ポートフォリオなどを比較検討しながら、選びました。

デザイナーの方に依頼した名刺、封筒、パンフレット

例えば、私は起業してからサービスの提供まで急いでいましたが、一人のデザイナーに全てお願いしていたら、大変時間がかかっていたなと思います。その点、ココナラだとそれぞれのデザインを様々な人に同時に依頼できるので、時間の短縮になったことが一番のメリットです。

また、もし出品者の方の納品が不十分だったとしても、ココナラの運営の方が誠実に対応してくださるので、もし万が一トラブルがあったとしても返金される仕組みなので、安心して購入ができます。

定期的に利用しているのは、似顔絵を描いてもらえるサービスです。

というのも、社員全員が在宅勤務なのですが、お客様とのやりとりで送付状を送る際、ただ送付状を送るだけだと、対面でやり取りする企業さんと比べて、安心感や信頼感を持ってもらうのが難しいなと感じていました。

そのため、今は送付状を送る際に、ココナラで依頼した似顔絵を載せ、その横にメッセージを添えるという試みをしています。ずっと同じ人に似顔絵をお願いしていますが、「また一人社員が増えましたので、お願いします」というやりとりができることがいつも嬉しいです。

実際に依頼された兒嶋さんの似顔絵

今後はネットの予約機能をつけたいと思っているので、予約機能を構築できるプログラミング等のサービスや、コーポレートサイトの刷新にあたって、HPをつくるサービスなども使いたいなと考えています。

また新しいサービスを今後もつくっていきたいので、その度にサービスのサイトの構築などを依頼すると思います。

スピード感を持ってチャレンジするには、ココナラが不可欠ですね。

「お墓を引っ越しする」という、時代の流れによって出てきたニーズを事業を通じて形にされてきた兒嶋さん。ココナラは、今後も兒嶋さんのような新しいチャレンジをされている方を応援するプラットフォームであり続けたいと思います。

株式会社reiniciar

2021年に設立し、墓地の移設や離檀サポート、遺骨の洗浄など「墓じまい」をサポートするサービスを展開。

上記2つのロゴもココナラで依頼