新型コロナウイルスに関してユーザーはどんな情報を求めているのか。私にできること

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こんにちは！ココナラで1文字2円より記事作成のご依頼を承っております、記事作成代行業LifeMemoのエトウです。

2020年4月7日に安倍首相が大阪や東京など7都市に緊急事態宣言を発令したこともあり、新型コロナウイルスに関する情報に多くのユーザーが注目しています。

実際に私のもとへ「コロナに関する記事は書けますか？」といったお問い合わせがここ数日で何件か寄せられていることもあり、今回はユーザーが現在、新型コロナウイルスに関してどのような情報を求めていて、私がどのような情報を提供できるのかまとめさせていただきます。

1.最新の情報

新型コロナウイルスに関して、日々新しい情報が政府や自治体から発表されています。

ユーザーは最新の情報を求めて検索しているので、コンテンツには新型コロナウイルスに関する最新の情報が必要です。

私が新型コロナウイルス関係の記事を書く時は、最新の情報かを確認して記事を作成しておりますが、新型コロナウイルスに関しては納品後に情報が古くなります。

そのため新たに情報が発表されたらリライトをすることをおすすめします。

過去に私が書いた記事のリライトや、ご自身で書かれた記事のリライトも承っておりますので、一度ダイレクトメッセージなどでご相談ください。

首相官邸や各自治体、信用できる報道機関の情報ソースは、新型コロナウイルスの情報を求めるユーザーが求めている情報です。

キュレーションサイトやSNS、個人が運営していてかつ情報元が記載されていない情報に関しては、コンテンツに使用しない方がいいでしょう。

新型コロナウイルスに関して「噂話」に関しては真偽を確かめるためにユーザーが検索することが多くなりますが、その情報そのものが正しい情報がどうかもわからないので、「噂話」は取り扱わない方がいいでしょう。

私が新型コロナウイルス関係の依頼をいただいた際は、信用できる情報元から情報を参考させていただき、記事内にリンクを貼って「ここから情報を拾ってきましたよ」（例：【参考】読売新聞　など）と表記させていただいております。

記憶に新しいところでは「トイレットペーパー無くなるぞ騒動」で、多くの人が噂話に振り回されて、結果としてトイレットペーパーが手に入りにくくなってしまったので、情報を発信する私といたしましては、このような真偽が不確かな情報は一切取り扱いません。

例えば、「どうしてコロナでマスクが品薄なのか？」に関する記事を作成するとしたら、ユーザーが表面上求めている「なんでマスクが手に入らないんだろう？」という情報だけでなく、ユーザーが心の底で求めている「マスクが手に入らないならどうすればいいの？」という情報も一緒に提供した方がいいでしょう。

その理由はSEOなど難しいことを無しにして、理由＋対処法をセットで提供した方が、ユーザーがコンテンツに共感してくれやすく、SNSなどで拡散されやすくなります。

ここからは私の個人の意見になりますが、「はい、情報ですよ」という感じで検索ワードに引っかかるように情報だけ与えているコンテンツが多く、私自身、何度か「だからどうしたらいいの？」「何が言いたいの？」と、再び検索し直すハメになったことがあります。

過去にご依頼いただいたキーワード「コロナ　マスク　してない」では、マスクをしていないことのリスクに加えて、マスクが手に入らない場合の対処法として、裁縫用ホッチキスや裁縫用ボンドなどで簡単に作れる手作りマスクの作り方を紹介しました。

このようにユーザーが表面上検索して求めている情報だけでなく、心の奥底で求めている、あるいはその次に求めるであろう情報をセットで提供した方がいいでしょう。

新型コロナウイルスという最も注目されるキーワードでありながら、まだまだ競合サイトが少ないキーワードなので、ご依頼やお問い合わせをいただくことが増えています。

今回はユーザーがどんな情報を求めていて、私がどんな情報を提供できるのかについてお話しさせていただきました。

私に新型コロナウイルスに関する記事作成をご依頼いただく際は、スケジュールの関係上納期に時間を頂戴する可能性があるため、まずはダイレクトメッセージやお見積もりよりご相談いただければと思います。

ここまでお読みいただきありがとうございました。