なぜ私が「薄っぺらい記事なんていらない」と言うのか

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コラム
記事作成代行業LifeMemoのエトウです。

私のプロフィールを見ると、「薄っぺらい記事なんていらない」とデカデカと書かれているのに目が止まった方が多いと思います。

なぜ私がそう思うのか、私はどんな記事を提供したいと考えているのかを、今回はお話しさせていただきたいと思います。

きっかけは子育てだった

私には男の子が2人おりまして、上の子は2020年に5歳。下の子は2歳になります。

下の子は上の子の時の経験があるものですから、現在も子育てに悩むことなく毎日楽しく過ごすことができています。

上の子はなんせ初めての子供で、毎日が「これでいいの?」「どうしたらいいの?」が山積みでした。

特に上の子が新生児の時は、夫は夜中に副業で働きに出ていたもので、産院を退院してからいわゆる「ワンオペ育児」で過ごしました。

上の子はよく母乳を飲む子で、常に授乳をしていた覚えがあります。

授乳をしても泣き止まないことも多く、泣き止まないから授乳をする→吐く→また母乳を欲しがって泣くのを繰り返して、寝ることもできずに、スマホ片手に「新生児 泣き止まない」「授乳 間隔 新生児」などのキーワードでずっと検索していました。

時間がない中「薄っぺらい記事」に振り回された

先ほどのキーワードで調べると、上位表示される記事の多くで「赤ちゃんにも個性があるからなんとなく泣いているのかも」とか、「病気の可能性があるから早めに小児科に連れていきましょう」など、結論が曖昧&不安を煽るだけ煽って具体的な対処法を提供しない記事にすっごく振り回されました。

「いやいやそうなんだろうけどさ、もっと手軽にできる対処法はないの?」
「なんで不安を煽るだけ煽ってほったらかしなの?」

小さな体で一生懸命何かを伝えようと泣く上の子を抱っこしながら、時間と精神力の限界をつぎ込んで検索しても、上位に表示されるのは「薄っぺらい記事」でした。

「薄っぺらい記事」に振り回される人を減らしたい

その当時は、今よりもキーワードの出現度が重視される時代で、当時のクライアントからも「導入文には○個、本文には○個キーワードを入れてください」と指示されることが多かった時代です。

今でいうキーワードの羅列、リンク先の購入などブラックハットSEOと呼ばれる現代では御法度なSEOの手法が「アリ」だったので、そのような記事が多かったのですが、私はそれはとても嫌でした。

「なんでこんな薄っぺらい記事に振り回されないといけないの?」

不安を煽るだけ煽ってほったらかしの記事や、具体的な対処法を示さず「そう言われています」「そうらしいです」と表現する記事に、調べれば調べるほど嫌気がさしました。

私がライターを始めたのは上の子を妊娠していた時でしたが、出産後に「私が書いた記事だけでも薄っぺらい記事にしたくない」と強く感じるようになりました。

ココナラで濃い内容の記事を届けたい

上の子を保育園に預けて、個人事業主としてライター業を始めた2017年の春。

この年の初夏にココナラのCMを見かけたことが、私がココナラを始めるきっかけになりました。

ココナラを利用される方の多くが、これまで私が利用していたクラウドソーシングサイトのクライアントとは違い、「お金にあまり余裕はないけど、なんとかして良質な記事を書いてほしい」という方々でした。

何をもって良質な記事なのかは難しいところですが、これまでのクライアントとは違い、ある程度私に任されることが多かったので、「こんな記事が多ければいいのにな」と私が思う記事を納品したことろ、多くの方が大変喜んでくださったことが、現在までもココナラを利用している理由です。

「ココナラなら、私が望む濃い内容の記事が書ける」

そこで、キャッチコピーを「薄っぺらい記事なんて、いらない」にして、字数や予算によって難しい場合がありますが、可能な限り濃い内容の記事を提供しています。

濃い内容の記事ならお任せください

もし私にご依頼される場合、濃い内容の記事でしたら2,000〜3,000文字の字数でご依頼されることをおすすめします。

基本字数1,000文字で出品しておりますが、やはり1,000文字だと濃い内容の記事にすることが難しいと感じることが多いためです。

ここまで私が「薄っぺらい記事なんて、いらない」と感じる理由と、ココナラで濃い記事を届けたいと思う理由についてお話しさせていただきました。

ご予算に応じて字数やプランの提案などをさせていただきますので、どうぞお気軽にダイレクトメッセージや見積もりからお声がけください。
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