脱!読みづらい資料~文字にゆとりをもたせよう~

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デザイン・イラスト

読んでもらいたいなら考えて作れ!

お仕事をしていると「これ読んでおいてね」と資料を渡されることがあると思います。
お仕事関連以外にも、施設の利用方法やルールの案内、行政からのお知らせなどなど、「読んで理解し行動に移す」ということは人生においてなくなることはありません。
そのときに「えっ。これを読めと……?」って思っちゃう資料をもらうことってありませんか?

私は多々あります。
一番多いのはお客さんからの「デザインの依頼について」の資料ですね。
「こうしたい」「これを入れたい」という思いがたっぷり詰まっているのですが、

「結局何が言いたいねん……」

と思うことも多々。
結局「これはどういう意味ですか?」というのを何度かやり取りすることに。

読みにくい原因を潰そう

読みにくくなる原因はいくつかあります。
それらを潰していけば、デザインの知識がなくても誰でも簡単に読みやすい紙面を作ることができます。

それを何回かに分けて、私なりの考えを書いてみようと思います。

プレゼンの資料や社内のマニュアル制作にもきっとお役に立つかと思いますので、参考にしてみてください。

【原因】文字を詰めすぎ

読む気を一瞬で抹消させてくれるのがこちら。
資料_アートボード 1.jpg

「文字詰めすぎ」

「まだまだ白いところがあるから入るね!
「どうしても1枚にまとめたいから頑張って詰めたよ!」

余計なことすんなドアホ!!
って、自分の関係者だったら頭ハタきたくなりますね。

ギッチギチに詰め込まれた文字は読む気が失せます。 
上の画像の文字を頑張って読んでみようと思っても、めちゃくちゃしんどいかと思います。
さらに、非常に読みづらい紙面だと
・読む(理解する)のに時間がかかる。 
・正しく伝わらない(読み手が理解できない)。 
・読み落としが生じる可能性が高くなる。
といったデメリットが満載です。

【改善方法】間をあける

ギッチギチに詰め込むと読む気が失せる。
じゃあどうすればいいか。

ゆとりをもたせてあげればいいんです。

資料-02.jpg

先ほどの紙面と内容は同じです。
違うところは

・タイトルのサイズを大きくした。
・上下左右の余白を大きくした。
・文章と文章の行間を大きくした。
・適度に改行した。

こちらの4点。
断然読みやすくなったと思います。

上下左右きちんと余白を取り、行間もあけてあげれば、長い文章でも読みやすくなります。

ついでにタイトルや見出し部分は他より大きくすることでより分かりやすくなります。

WordやPowerPointなどオフィス系のソフトだと
「ホーム」タブメニューにある「行と段落の間隔」という機能が便利です。
デフォルトだと「1.0」だと思いますが「1.15」もしくは「1.5」に変えてあげれば、読みやすい紙面になります。

ただし、使用するフォントによっては最初から広めの行間になっていることもあるのでお気をつけて。

【結論】スキマは大事

「余白」や「スキマ」はただの空きスペースではなく「分かりやすくするために必要なスペース」です。

内容量によっては紙が多くなってしまったりすることもありますが、それも正しく伝えるための必要経費です。
紙代をケチって伝わらない資料を作ってしまえば、その作った手間や紙代が1番もったいないと思いませんか?
「どうしても〇ページにまとめたい……」というととであれば、内容を端折ったり、シンプルにしたりすることをオススメします。

ぜひ資料や案内を作る機会がありましたら
・行間のスキマ
・上下左右の余白
だけでも、気にしてみてください。
ほなまた次回~!( ´Д`)ノ~バイバイ

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