育児をしていると、
「こんなの想定していなかった…」
「こんなはずじゃなかった…」
そんな場面に、何度もぶつかります。
私自身、出産してすぐに“想定外の壁”に何度もぶつかりました。
母乳が必要以上に作られ、乳腺炎を何度も発症。
自分の体なのに、自分ではどうにもならず、痛みで泣いた夜もあります。
カチカチに張って熱をもつ胸。
しこりをほぐしてくれる助産師さんのような方に頼りながら、ただただ耐える日々。
胸のトラブルが落ち着くまで半年くらいかかり、
「育児を楽しむ」なんて余裕は、どこにもありませんでした。
赤ちゃんが寝たら、私は痛みで眠れないからまず母乳を搾る。
昼も夜も。
絞らなければ眠れない。
そのたび、ふとよぎる。
ーー私はいったい、何をしているんだろう。
子どもの夜泣きよりも、自分の胸の痛みに泣いた日。
“こんなはずじゃなかった” と思う瞬間は、それだけではありません。
本当は、もっと丁寧に育児を楽しみたかった。
食事を気遣ったり、可愛い服を選んだり…
頭の中に描いていた理想はたくさんありました。
でも、現実の前ではその理想たちは風のように消えていきました。
三人目を育てている頃には、
“完璧な子育て”など、ほとんど頭に無くなっていました。
けれど、それは育児に限った話ではなくて。
人生そのものが“予定通りにならないこと”ばかりなのですよね。
予想外の展開。
思い通りに進まない道のり。
ときに、先に進むのが怖く感じる日もある。
「こんなはずじゃなかった」「こんなの知らなかった」
そう感じて落ち込むことは、悪いことではありません。
もし今、あなたが同じように感じているのなら、
嘆いてもいいし、泣いたっていい。
でも、そのあとで、ほんの少しだけ心の向きを変えてみてほしい。
「あの出来事も、悪いことばかりじゃなかったかもしれない」
「あれがあったから、今の私がいるのかもしれない」
そんなふうに、経験を“意味のあるもの”に変えられる日が、必ず来ます。
私自身、出産の痛みと乳腺炎は本当にしんどかった。
まさに
「こんな未来が待っているなんて聞いていない…」
という気持ちでした。
でも今なら、少し笑って思えるんです。
「……あの痛みに比べれば、今のこの困難はまだマシかも?」って。
痛みも葛藤も、すべてはあなたの心を強くする材料になる。
嵐が過ぎたあと、振り返ったとき、
「あのとき、よく頑張っていたな」
そう思える日がきっと来ます。
育児は、ひとりでは抱えきれないことの連続です。
パートナーに言いにくい気持ちや、
誰にも話せない“しんどさ”があるなら、そっと聞かせてくださいね☺️
➡️
誰かと関わるということは、ときに自分の心をすり減らします。
ママ友、職場、家族、親戚…
どれだけ気をつけていても「うまくいかない時期」は誰にも訪れるものです。
しんどい気持ちを、ひとりで抱え込まなくて大丈夫ですよ。
あなたの味方として、どんな相談も丁寧に受け止めます。
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自分のことがわからなくなる日。
自信をなくして、心が縮こまってしまう日。
そんなときこそ、誰かと一緒に“心の声”を整理すると、
驚くほどスッと軽くなることがあります。
あなたが大切にしてきた想い、
今までうまく言葉にできなかった心の揺れを、優しく紐解いていきましょう。