パートナーとの共創と自己の在り方を決める瞬間

記事
ライフスタイル
他人とは自分が定めた世界に包摂された自分自身の一部です。すなわち、自分では知覚できていない方角から自分の姿を見せてくれるもの、それが他人です。
さて。
本題に入りましょう。
生涯のパートナーと共にいる貴女は、どんな人で何をこの世で為し、没しますか?
スクリーンショット 2024-12-01 201242.png

パートナーと共に成し遂げたいこと、これを明確にする。
その時の貴女の24時間の使い方は今とは変わっているはず。
その24時間の使い方が
今この時間に行われ始めるならば。
その状態が当たり前なんだ、そう腹落ちしきった状態になったとき、時間の矢は逆行します。
スクリーンショット 2024-12-01 201316.png

パートナーが居ないと完成しない絵を描いて観ましょう。
貴女が居ないと始まらない未来の彼のゴールはなんでょう。
描けたならばその臨場感を高めることが次のステップです。
映像はどんな色でどんな音が聞こえますか、その時の貴女の身体の感覚は暖かいですか?軽いですか?
スクリーンショット 2024-12-01 201351.png

役割という観方で話します
伴侶
定義とこれからで変わります。
パートナー 妻 母 そして一人の女性としての自分。それぞれが同時に生活に登場します。
それぞれでどんな在り方でいたいですか。
貴は妻としてどうありたいか
パートナーを持つ女性として、パートナーと子を持つ女性としてどうありたいか
ここがすっと定まった時、位置が決まります。
繰り返しますが誰かの為ではありません。
為とは言う都度貯まっていきます。すると質量が増えて重くなります。
一人一宇宙ですから、どんな巡り合わせになるかは自分次第です。
ひょっとしたら子連れの旦那と結びつきいきなり母になることもあります。
そして重いと動作が遅くなるように
軽くするには何かを減らさないといけません。決めた瞬間、選んだ瞬間にはもう捨てるくらいの軽さでも良いくらい。
ここまでは世間一般向けのお話です。
ここからは貴女だけのお話です。
スクリーンショット 2024-12-01 201437.png

想いは重いんです。
執着とは終着です。動かない。
動けないんです。
パートナーを見つけること、これがゴールである限り終着点である限り、動きません。動いているようでずっと止まっているようにもしかしたら貴女は既に感じているかもしれません。見つけた後の未来のパートナーと貴女が介在することで成し遂げたいゴールを、貴女の在りたい生き姿を決めてください。
位置を決めたら動き始めて、次の展開を決める。そうやって位置をずらして行くと、何編にも織り成した時間の束が立体的に形取り始めます、勝手に。知覚できる人もいるでしょう。もともと立体的にそれは、在るんですが。今も。
さて、余裕のある男性が魅力的に映るとは、誰かの会話ですが、余裕があるとはどういう状態でしょうか。この定義も一人一人違います。そして、そんな状態を過ごしていれば、他人にそれを観ないでしょうし、求めません。
また貴女が輝く太陽のような人であるならば、照らされた地上の人々が勝手に貴女を見つけます。太陽よろしく貴女は常に初めからそこにいます。ずっと。
太陽から届く光や熱を浴びてそこに太陽があることに気付き、意識に上がり、太陽の場所がわかるように。
太陽と地球の中心の関係のように位置を変えて回り続けただそこにいる。
太陽は、地球を温めたいと思っているでしょうか。
ただそこにあるだけです。
入と出で観てもわかることが多いでしょう。
どちらもセットです。物を買ったらお金は出ますが、物が入ります。呼吸も、身体も、エネルギーも全て同じです。
スクリーンショット 2024-12-01 201515.png


サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す