自分を解放するための観念の手放し

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コラム
これはご縁のあったあなたと私だけが観ることができる特設ページです。
ありがとう。

さてお待たせしました。
恋愛に限らず
自分自身を写す鏡として目の前に見える世界は広がっています

人はそれぞれが一つの言葉でも無意識で定めた定義や観念があって
例えば彼氏、という言葉に対して
こういうものだというものを持っており、それを世界に映し出しています。
そしてこういうものだという定義は、世界から空間を切り取り、私だけの範囲をつくります。

例えばホテルのラウンジで友人とアフタヌーンティーを楽しみ紅茶を飲んでいるとしましょう。ラウンジの向こうにはロビーがありロビーの壁がありさらに奥には高層ビル群があって空があり雲があり
空間はずっと続いているわけですが、ホテルのラウンジのアフタヌーンティーという言葉により、目の前の友人その後ろの装飾品辺りで観える世界は切り取られます。
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切り取った空間の奥にも空間は連続的に続いているのに、こういうものだと定めることによってそれ以外のものが見えなくなってしまい、
同時にこうでないといけないという思い込みを作ることでもあります。実はそうする必要は本来無いのに自分で決めたルールで自分を縛っていくことに気づく人もいるでしょう。
それをまぁいっかと思え勝手に決めていたルールであることに気づき手放した瞬間に、他人にどう思われようが他人がどうであろうと気にならなくなり自由が生まれます。万物はスペースの中でしか動くことができません。動けなくなった時には、動けるようにするために何かを壊してスペースを作ります。
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人は理想や期待があるうちは、そうではない映像を観ている時に不満感情が思い出されます。
そしてもうこんなのいやだ、が出てきます。
いやだ。ということは反対即ち良いものを自分が定義しているからいやなことが存在できます。好き嫌いも同じです。なので恋愛で感情が湧き出なくなったことがジャッジをしなくなったことであるならば、あなたは手放すことを既に体験したとも言えるでしょう。

もし感情を抑圧してきた、蓋をしてきた、そこに居るあることは知覚しつつも気づかないようにしていたならば、ジャッジを手放せるようになるまで、繰り返し形を変え人生に登場します。
例えば「いつも私から連絡してばっかりいる。」これは言い換えると「貴方から連絡が来なくて不満です。私ばかりで不平等です。」という一つの観方がありますが、背景として相手にほにゃららして欲しい。誰々はほにゃららすべきだという観念があるためにそう捉えているとも言えます。良い悪いの判断があるからこそ、紐付く怒りがみえたと思いますが、それを手放すことができれば不満は消えます。
スクリーンショット 2024-12-01 194701.png

ではどうやって。(以下2,500文字以上続きます)
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