本日の白龍さまの言葉、３月29日(38 龍穴、45 贔屓<ひき> )

　本日はブログのアップが遅くなり、「本日の」と言うより、本日の出来事からしっかりと心に刻む言葉、になりました。

　 流れている良質なエネルギーが出てくるところを 龍穴と言います。この龍穴の近くに住むとあなた様の 一生は安泰し繁栄するといわれています。

　龍穴は、主に清浄な自然の美しいところにあります。大自然の偉大なるエネルギーを 感じるところです。人々は太古の昔から自然からの良い気を感じるとともに、その気に対して感謝尊敬の念を届けてきました。

　前向きで愛の溢れた感謝の気持ちと自然からの清浄なエネルギーが相まって、その場所はさらに良い磁場と変化していくのです。

　龍穴では、気を受け取るだけではなく、心を込めた感謝の気持ちを発するることも大事です。 こういったエネルギーの積み重ねが蓄積していくと、自然と人との融合が進み、美しく心温まり、心にも身体にもお互いがよい 保たれていくのです。

　龍穴のある自然の中に身をおいて、謙虚であると見えてくるものがあるのかもしれません。

　一方、「贔屓<ひき>」とは、「贔屓」の「ひいきの引ひき倒たおし」ひいきし過ぎて、かえってその人を不利にすること。

につかわれる「ひいき」と「ひき」は同じ意味。これは、土台(基礎)を引っ張ると壊れるというところから来ているとききます。

　何につけ、物事の基礎はしっかりとやり続けてこそ、「成就する」といっているようです。

　また、「何につけ、物事の基礎はしっかりとやり続けてこそ、『成就する』」で思い出すのは、NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」松重豊さん演じる、時代劇の言葉で日常会話を行う俳優、伴虚無蔵（ばん・きょむぞう）の言葉。

「いつ来るともしれないチャンスの為でも日々精進を怠らない」

全てがつながっているいるように思える一日でした。