「ストーリーが全然見られない...」
「ストーリーってそんなに大事...？」
「そもそも何をあげればいいか分からない...」
そんな悩み、抱えていませんか？
リーチも伸びんし、フォロワーも増えん...
ストーリー上げても誰も見にこない...。
「なんでぇぇぇぇぇeeeeee」
分かりまくります。
でもそれはちょっとした設計のテコ入れで
閲覧率は見違えるほど伸びます。
なぜストーリーが見られないのか？
ここでは3つの原因をお伝えします！
あなたは当てはまっていませんか？
1.発信に一貫性がない
「今日は友だちとス◯バー！！」とか
「みんなが好きな〇〇何ー？」とか
そしてたまに有益情報を流すかと思いきや
唐突すぎて何の話かわからない。
というより、それ以前に離脱が起き
しょうもなアカウント認定されます！
よく考えてみて欲しいんです。
そんな日常ストーリーを毎日
チェックしたいと思いますか？
辛辣かもですがユーザーは、
あなたの日常には興味ないんです。
欲しいのは有益情報と
“今日は何かあるかも”という期待感。
2.見られる順番にいない
ストーリーってホーム画面の表示順で
タップ率が大きく変わるの知ってますか？
というのも
・DMでやり取りしてる
・投稿にいいね・コメントをしている
・プロフを訪れる頻度
これらをベースに表示の優先度が高くなります。
つまり“普段から交流がない人”は
そもそも表示されにくいんです。
そのためフォロワーさんと密にコミュニケーションを取っていく必要があります！
3.読み飛ばされる構成
よく見かけるのが、デザインキラッキラで
ゴチャついているストーリーとか
電車の中で開いたら気まずくなるような
BGMパリパリやっほいなストーリーとか
1日中ストーリー上げ続けろと
脅されてるんですか！？
ってくらいの豆粒連投ストーリー。
(アフィリしてる方は特に多い印象)
正直ストーリーは1日1~2本でいいです！
あとシンプルかつ無音でOKです！
閲覧率を爆上げする3ステップ
1. フックに魂込める
人間の集中力は平均8秒...
金魚より短い...金魚9秒...。
つまり冒頭で心をつかめなければ終了。
例▼
・9割が知らない〇〇
・〇〇知ってますか？などの問いかけ
・常識破壊
→続きを見たくなる仕掛けが肝です。
広告訴求でもそうですが
自分ごと化＋煽り、これは強いです。
セールスライティングの本3冊ぐらい読むと
一気に文章に強くなります。
【オススメ書籍】
・セールスコピー大全
・ウェブ・セールスコピーの法則
・人を操る禁断の文章術
2. ストーリーの構成比率を整える
先ほど有益情報が大事と伝えましたが
毎日やると流石に飽きます。
じゃあどういう構成だといいの？
黄金比がこちら▼
✅有益情報：6割
✅共感・想い：3割
✅実績・口コミ：1割
基本的にはこの構成で
毎日1本上げときましょう。
状況見ながら口コミ数を増やすなど
してもいいかもしれません。
(キャンペーン時やローンチ前後など)
なぜ口コミを1割に抑えているかっていうと
皆さん感じたことありませんか？
口コミしか出さない人見ると...
「買って欲しいんやろなぁ...」と
謎の圧を感じたことありませんか？
(INFJだからなのか分からないけど...笑)
商品の質が担保されていたとしても
引きの営業も大事だということを
忘れてはいけません。
3.たまに“連ドラ形式”で発信
「え、続きどうなってんの...」
って思ってくれたら、勝ちです。
普段インスタ見てるなら分かると思うけど
ストーリーて基本、流し見ですよね？
だからこそたまに連ドラ形式で発信すると
閲覧率上がるんですよね。
例▼
月曜：問題提起「〇〇悩んでませんか？」
火曜：実績「今では3店舗サロン経営してて」
水曜：共感「でも実は僕も...」
木曜：煽り「ほっといたらこうなるよ」
金曜：解決策「結論：〇〇を変えろ」
土曜：口コミ：「口コミいただきました！」
日曜：追伸「僕の想いはこうで...」
この流れを1日1~2枚ずつで7日間やる！
すると閲覧率かなり高まります。
3枚以上になるときには前日分の
ストーリーは消してくださいね！
(ちなみ新サービス紹介したい時にも◎)
7日間終わったらまた下の割合に戻す
✅有益情報：6割
✅共感・想い：3割
✅実績・口コミ：1割
どうしたらユーザーの
感情を動かせるかを意識しましょう！
今日からできる！閲覧率UPチェックリスト
-----------------チェックリスト------------------
✅フックに魂を込める(自分ごと＋煽り)
✅7日間の“連ドラ形式”を採用
✅有益6：共感3：実績1を意識する
✅DM返信はたまに音声返信
✅毎週日曜に次週のストーリー設計
インスタで集客したいなら、
「この人のストーリーは見なきゃ損」
って思わせるくらいまで
ストーリーに力入れてください！
ではまた。
