あなたのコミュニケーションを改善したいならば、
先ずは、自分を満たす事をオススメします。
あなたは、人とのコミュニケーションの傾向に、
・気づいたら人の話を乗っ取っている
・興味ある話以外は興味ない
・いつも愚痴や不平不満ばかり話してしまう人がいる
・本心は言わないので適当に話す
といった特徴がありますか?(過去の私^^)
この特徴にも良い面がありますが、
真のコミュニケーションとは違い、
相手の話を聞いていない自分中心なコミュニケーションになります。
(いやいや、コミュニケーションは取れてるほうだ)と思えるかもですが、
(何だか、自分だけが楽しい状態だけど、相手は楽しそうではない)
と感じることが増えていたり、
(コミュニケーションが面倒になっている)など、
家族関係や人間関係にお悩みがある方は、
一旦原点に戻りましょう。
『そもそもコミュニケーションとは?何でしょう』
コミュニケーションとは、言葉のキャッチボールであり、演説の場や、感情(エネルギー)を捨てて終わる場ではありませんんん^^
[社会生活を営む人間が互いに意思や感情、思考を伝達し合うこと「コミュニケーション」は、情報の伝達、連絡、通信の意だけではなく、意思の疎通、心の通い合いという意でも使われる。親が子に一方的に話すのではなく、親子が互いに理解し合うことであろうし、「夫婦の―がない」という場合は、会話が成り立たない、気持ちが通わない関係をいうのであろう] デジタル大辞泉
あなたの大切な人とのコミュニケーションを、変えていきたいならば、
<互いを理解し合う>という意識をプラスしましょう。
出来るだけ相手を理解しようとし、自分を相手に理解してもらうおうとする(本当の思いを分かりやすく伝えようとする)と、
コミュニケーションに<<愛>>が加わります。
大事にしたい人とのコミュニケーションに、愛をプラスするには、
相手の言葉の裏にある背景を考えたり、相手の態度を汲み取る余裕が必要です。
そして、その余裕を持つ為には、
自分を理解し自分を満たすことが先です。
なので、先ずは自分へのコミュニケーションに<<愛>>を加えて、
自分を理解しようとしましょう。
自分の言葉や態度に対して、
自分が自分へ愛を持ち、自分に問いかける事を習慣にする。
(自分は一体、何が言いたいのか?)と、自分が自分とコミュニケ―ションするのです。
(その言葉の裏にあるものは何?)(その時に現れた態度はなぜ?)
と、尋問ではなく^^穏やかに愛を持った問いかけを。
そうして、自分の言葉や態度の背景を汲み取れれば、
相手とのコミュニケーションも変わって行きます。
コミュニケーションに愛を持ち、
自分とのコミュニケーションが上手くなれば、
相手と心の通い合うコミュニケーションに変わっていきます♪