こんにちは!ねこまるです♪
さて、、、続きをw
スパルタな母は、、ちょっと有名でした
何故ならば反対していた父をも入信させたからです
家族一家でアレ
母の信仰心は周りから尊敬され褒め称えられていました
そんな中で、「この人たちおかしい」と思ったのは
私が年長さん~小学校低学年の時です
信者の集まり、集会で長老がナチスの話をしていました
簡単に説明すると
その時代からアレは存在し、ナチスの迫害対象であったと
妻を拷問し、夫の信仰心を捨てさせるとしたけど
夫は信仰心を捨てなかった
何故ならば、信仰心を捨てなければ将来、神によって世界が滅ぼされ
自分たちは復活し「楽園」で永遠に生きることができるから
強い信仰心があれば迫害も乗り切れる!みたいな
直訳することこんな感じw
これが信仰?と愕然としました
これを素晴らしいと思うこの人たち(親含む)
あ~。私も信仰の為に見捨てられるのね
いつか自分が楽園とやらに行きたいたがために
私の死を選ぶ
それを信仰という言葉にすり替えて
この考えをしてしまったので私は両親の元
この先、何十年も自分の意思・人格を
殺さないといけなかった日々を過ごしました
真っ暗の中、否定と暴力
いつ親に捨てられるんじゃないかという恐怖もプラスされ
夢を思い描いたことなんて一度もなかったし許されなかった
私の人生は母親のもので、私はただの飾り
自分は何のために生まれてきたのか疑問でした
中高生の思春期は、人格が崩壊していましたね
生きる意味もなかったし理由もないし
死が希望になっていました
親だけじゃない
親の周りのアレ達も酷かったですねー
親の前だと親を褒め称え、親がいなくなると速攻悪口言ってましたw
私が聞いていると確認して
今なら楽園にいけませんよー?って言ってやるのにw
宗教2世が送った人生③では、どうやって親に手を引かせたか書こうかな😂
最後まで読んでくださり、ありがとうございました♪