宗教2世が送った人生②

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コラム
こんにちは!ねこまるです♪

さて、、、続きをw

スパルタな母は、、ちょっと有名でした

何故ならば反対していた父をも入信させたからです
家族一家でアレ
母の信仰心は周りから尊敬され褒め称えられていました

そんな中で、「この人たちおかしい」と思ったのは
私が年長さん~小学校低学年の時です

信者の集まり、集会で長老がナチスの話をしていました
簡単に説明すると
その時代からアレは存在し、ナチスの迫害対象であったと

妻を拷問し、夫の信仰心を捨てさせるとしたけど
夫は信仰心を捨てなかった
何故ならば、信仰心を捨てなければ将来、神によって世界が滅ぼされ
自分たちは復活し「楽園」で永遠に生きることができるから
強い信仰心があれば迫害も乗り切れる!みたいな

直訳することこんな感じw

これが信仰?と愕然としました

これを素晴らしいと思うこの人たち(親含む)
あ~。私も信仰の為に見捨てられるのね

いつか自分が楽園とやらに行きたいたがために
私の死を選ぶ
それを信仰という言葉にすり替えて

この考えをしてしまったので私は両親の元
この先、何十年も自分の意思・人格を
殺さないといけなかった日々を過ごしました
真っ暗の中、否定と暴力
いつ親に捨てられるんじゃないかという恐怖もプラスされ

夢を思い描いたことなんて一度もなかったし許されなかった
私の人生は母親のもので、私はただの飾り

自分は何のために生まれてきたのか疑問でした

中高生の思春期は、人格が崩壊していましたね
生きる意味もなかったし理由もないし
死が希望になっていました

親だけじゃない
親の周りのアレ達も酷かったですねー
親の前だと親を褒め称え、親がいなくなると速攻悪口言ってましたw
私が聞いていると確認して

今なら楽園にいけませんよー?って言ってやるのにw


宗教2世が送った人生③では、どうやって親に手を引かせたか書こうかな😂


最後まで読んでくださり、ありがとうございました♪















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