頭の良さというのは、コンディションが大きいと思います。
酒に酔っていたり寝不足でコンディションが悪い時は、誰でも頭の働きが鈍ります。
Googleは元々エリート集団ですが、マインドフルネスで脳をリフレッシュすることで、仕事のパフォーマンスも上がるということでしょう。
なので、先ずはコンディションを整えるのが賢くなるということになります。
コンディションのいい時に好きな将棋でもやっていれば、脳のパフォーマンスが上がってますから、嫌な仕事をやっている時よりも賢くなっているのです。
このパフォーマンスの観点からも苫米地先生はやりたいことをやると言ってるんですね。
中野信子は1回で覚えてしまう本物の天才ですが、私は同じプログラミング言語を何周もしています。
つまり、高学歴の人にとっては当たり前なのですが、勉強というのは繰り返し復習しないと覚えません。
成績のいい子は復習をしているはずです。
忘却曲線というのがありますから、完全に忘れる前に復習しないと効果がありません。
記憶術というのも現実にありますから、記憶術にチャレンジするのも良いでしょう。
本も1回読んだ程度では駄目で、本当にいい本なら何度も読むことで応用できるのです。
私は超瞑想法という本は10回は読みました。
有名な思考は現実化するも、100回読むものだと言われています。
ネットビジネスの先生も、ザ・ローンチという本を100回以上読んでるそうです。
あとは勉強は思い出す力とセットでないと意味がないので、問題集や過去問もたくさん解いてください。
プログラミングに関しては、本や教材を見ながら何かを作り、その後は自分のオリジナルを作る練習をするのが一番いいです。
英語も使えば覚えるのと一緒ですね。
英語は英語だけで勉強するというのは、自分では実感できませんが、今まで読めなかった単語が読めるなど、知らない間に力はついてますから。
英語の教科書の英文を繰り返し読むという勉強法が学校の勉強でも役立ちます。
私がお勧めしている勉強法は、教科書を写経せず読んで覚えて、忘れる前にノートに書き出すという勉強法です。
これは人によって覚えやすい勉強法が違うので、自分に合った勉強法でいいです。
睡眠時間を削って勉強というのは逆効果です。
頭の良さ=コンディションです。
休憩しながら勉強した方が身に付きます。