私は速聴のような脳力開発はかなりやったんですよ。
速聴を知らない人がたまにいますが、4倍速とかの高速音声を聴くというもので、これは聴き取れなくても聴き流すだけでも効果はあります。
速音読というのもあります。
本をできるだけ素早く音読するというトレーニングで、内容が理解できなくても効果はあります。
これは前頭葉が鍛えられますから、いいトレーニングになります。
私自身は32倍速モーツァルトをかなり聴きました。
読書、脳トレゲーム、Nback課題、ガンマ波音源など、賢くなると言われているものは全てやりました。
最近ならプログラミングが論理的思考や問題解決能力が鍛えられるそうです。
私の脳力開発への情熱はかなりのものでした。
20年間ほど続けました。
苫米地もかなりやりましたね。
特殊音源もかなり聴きましたし、教材も繰り返し見ました。
メシア救世主脳という教材が良いですよ。
あれば繰り返し見るものです。
最近はプログラミングや音楽をやってますが、楽器の演奏やボイトレも賢くなるんです。
語学もそうです。
英単語が基本ですが、脳トレなら英語のニュースを聴き流してもいいでしょう。
IQテストも無料も有料もかなりやりました。
もうああいう問題を解くのに慣れてしまいましたからね。
学習能力で数値が上がるという意味ではIQは簡単に上がります。
学校の勉強の方が難しいです。
あとはパソコンのタイピングです。
タイピングが速くなるには、訓練しても何年もかかるんじゃないでしょうか?
大卒なのにパソコンのタイピングができない人が多いらしく、企業は必ずパソコンスキルを重視するはずですからね。
学歴がなくてもパソコンが上手い方が即戦力になります。
パソコンは本当に大事ですよ。
肉体労働的な家庭では、スマホがあるからパソコンなどいらん!とパソコンがない可能性が高いので、子供がパソコンの練習ができず、貧乏の連鎖が続くんだと思います。
脳力開発よりパソコンが使いこなせるのが大事ですよ。