祈りの力と“安心安全”の祈り──ネガティブな意識を除去する祈りの実践法

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「祈りの力と、“安心安全の祈り”の本質」
今、多くの人が不安を抱えています。
未来への不確実性、人間関係のすれ違い、災害や病気への恐れ……。

けれど、エネルギーの世界から見ると、不安が大きくなっているときこそ、私たちは「本当の安心」に還るチャンスを与えられているのです。

私が日々の祈りで大切にしている言葉があります。

「私は、常に安心安全に生活が出来ている事に感謝」
これは、単なる希望や願望ではありません。
「安心安全がすでにある」という前提で生きる祈りです。

◾️祈りは、未来を引き寄せる“波動の場”
多くの人が、「祈り=お願いするもの」と思っています。
でも、守護霊や高次の存在が反応しやすいのは、“お願い”よりも“感謝”です。

お願いには欠乏の波動が含まれがちですが、
感謝には「すでに満たされている」という周波数が宿っています。

だから私は、

「いつも安心して生きられるようにしてください」
ではなく、

「私は、すでに安心して安全に生きていることに感謝します」
と祈るのです。

【はじめに】

今この時代、多くの人が見えない不安や緊張、焦りを感じています。
未来への不透明さ、人間関係の摩擦、予期せぬ出来事──そうした日々の中で、私たちが心の軸を取り戻す鍵が「祈り」です。

私は日々、ある祈りの言葉を唱えています。

「私は、常に安心安全に生活が出来ている事に感謝」

この言葉には、非常に強い波動があります。
それは“お願い”ではなく、“すでに与えられている”という感謝から出る祈り。
この祈りは、意識を整えると同時に、現実のエネルギーの質を変えていく力を持っています。

【安心安全の祈りとは】

「私は、常に安心安全に生活が出来ている事に感謝」

この祈りは、ただの希望ではなく、自分の意識を「安心安全である状態」に合わせる波動調整です。
高次の存在たちは、お願いよりも“感謝”の波動に強く反応します。
感謝の波動はすでに満たされている前提なので、波動が高く、現実を変えやすくなります。

この言葉を毎日唱えるだけで、心のざわつきが静まり、エネルギーが整っていくのを感じられるでしょう。

【祈りの波動を“物”に込める方法】

さらに、この祈りには面白い応用があります。

祈りの言葉を声に出して唱えながら、手に水やお茶、食べ物などを持つと、その物質に祈りの波動が入り込みます。

声と言葉に乗ったエネルギーが、“物”に宿るのです。

これを私は「祈り水」「祈り食」と呼んでいます。
それを口にすることで、祈りの波動が自分の内側に広がり、より深く安心と安全の意識が定着します。

【祈り水の作り方】

グラスに水を入れる

両手で包むように持つ

呼吸を整え、「私は、常に安心安全に生活が出来ている事に感謝」と唱える

その水を静かに飲む

簡単ですが、エネルギーが変わるのを感じる方は多いでしょう。

【祈りと共に現れる“ネガティブな意識”】

祈りを始めた直後や、祈っている最中に「嫌な気持ち」「ザワつき」「怒り」「悲しみ」が出てくることがあります。

これは祈りが効いていないのではなく、むしろ“効いている証拠”です。

祈りの光によって、心の奥にある“ネガティブ”が浮かび上がってきている状態です。

その意識は放置せず、しっかりと“除去”する必要があります。

【鈴木教禅を意識した除去法】

私はこのようなネガティブを感じたとき、「鈴木教禅(すずききょうぜん)」という存在を意識して、次のように念じます。

「鈴木教禅さま、この嫌な気持ちを除去してください」

この言葉を心で唱えながら、ネガティブな感情を感じる場所(胸、腹など)に意識を向け、呼吸を整えていきます。

すると、その意識がふっと軽くなったり、涙が出たり、体があたたかくなるなど、エネルギーの変化を感じることがあります。

祈り → ネガティブの顕在化 → 除去 → 安心の広がり

この流れを繰り返すことで、祈りの深さと浄化の力が確実に育まれていきます。

鈴木教禅の写真です。
教禅写真.jpg

【まとめ】

祈りは、意識を整えるだけでなく、現実を変える力を持っています。

「安心安全の祈り」を日常に取り入れ、物質にも波動を込め、出てきたネガティブな意識は「鈴木教禅」の力を借りて除去する。

この実践を続けることで、あなたの内側も、あなたの現実も、静かに、確実に変わっていくでしょう。

「私は、常に安心安全に生活が出来ている事に感謝」

今日も、この祈りをあなたに贈ります。
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