「精神的にも経済的にも安定する日常の考え方や行動」 (3)「夢を叶えるチャンスは必ずくる」と思うこと

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楽観主義になろう

私は「過度の楽観主義者」です。ですから、かなりよいことも起きますが、かなりよからぬことも起きます。分かっていますが、現在も「過度の楽観主義者」のままです。そもそも、そんな人がいろいろ書いているのもどうかと思うでしょう。しかし、一応、中々普通には経験できないようなこともしてきました。その分、多くの失敗もしましたので、反省しながら、お話しさせていただいています。
さて、なぜ「楽観主義になろう」なのかと言いますと、ものごと、中々1回では成功しないからです。成功するまで、失敗がつづくのが普通です。失敗するたびに落ち込んでいては、次にチャレンジするチャンスも同時に消えてしまいます。つまり、失敗の連続の後に成功があるとすれば、失敗を繰り返しても大丈夫だと思える気持ちが必要なのです。それが「楽観主義になろう」なのです。悲観的な成功者っているのですか?いるかも知れませんが、私には考えられません。

付き合いを変えてみよう

私は医師に、ずっと「血液の数値がよくないので、いまの人付き合いを変えてみたらどうですか?お酒の量も食べ物も変わるので、効果がでると思いますよ」と、残酷なセリフを言われつづけました。しかし、中々できることではありません。ところが、起業して付き合う人が変わることで、食生活を地中海料理中心に、アルコールは大好きだった日本酒やウイスキーから、全く興味がなかったワインに、それも赤ワイン中心に変えたのです。すると、私には効果覿面。社会人時代の中性脂肪の数値は最高で900もあったのですが、今は正常値の130へ激減しています。もしあのままでしたら、何らかの病で入院していたことでしょう。
チャンスは必ずやってくる。
これは、すべて共通に言えることなのです。つまり、うまくいっていないことがある場合、いま付き合いのある人を変えてみると、ガラッと好転することが起きる可能性が高いのです。

残された時間には限りがある

今が一番若いわけですから、何かを始めるのは何歳でもスタートは切れます。ただし、健康寿命という概念があります。平均寿命は男性で81.47歳、女性で約87.57歳です(厚生労働省発表 2022.7)。しかし、健康に生活できている平均健康寿命は男性で72歳、女性で74歳と言われています。なにかしらの持病があって通院していたり、あるいは入院や療養生活している状態になる境目年齢です。少しずつ、制限がでてくる年齢なのでしょう。以前、私の投稿したように「心身の健康第一」は、「Live the way you love」=「好ことをして暮らす」に必要な5つの条件の1番目です。
少しでも、それらを先延ばしするための処方箋を投稿していますので、ご覧くださいませ。

どちらにしても、「人生の残り時間」は限られています。悲しい話ではなく、いかに毎日充実して、楽しく自由に暮らすかが大切です。だから、私は人生の目標をそこに置いたわけです。「Live the way you love」=「好きなことをして暮らす」です。詳しくは、是非、以前の投稿をご覧いただければと思います。今日から、いまから実行できることを先延ばししては、もったいないです。今日のこの1日は、将来数倍になって返ってきます。よいこともよくないこともです。

次回予告:
世界4大料理の再確認
(1)イタリア料理「北部・中部・南部」編
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