*柔軟なこころを持つことの大切さ

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みなさん、こんにちは😊✨


*ゆーりです。


看護師として、日々患者さまと向き合ったり、職場の人間関係などで

「柔軟なこころ」

の大切さを実感することがたくさんあります。


今は以前と比べて、何事も多角的にものごとを考える事ができるようになりましたが、

昔は「こうしなきゃ!」「完璧にしなきゃ」という考えに囚われて、自分を追い詰めてしまう事が多々ありました😣💦


同じような経験がある方に向けて、今回は『柔軟な考え方』についてお話したいと思います💡


 🌱目の前の患者さまに合わせたケアをするために

看護の現場では、マニュアル通りに進まないことが多いです。

患者さま1人ひとりの状況や気持ちに寄り添うためには、

「こうすべき!」

という固定観念を捨てる事が時には必要だと思います。

例えば、こんな場面👇

🔹 痛みを訴える患者さま – でも、検査上は異常なし。

そんなとき、「気のせい」と決めつけるのではなく、
「もしかしたら不安が大きくて痛みを強く感じているのかも?」
と視点を変えると、心理的サポートができるかもしれません。

🔹 治療に前向きになれない患者さま –

「やる気がない」と思うのではなく、
「何か心配ごとがあるのかも?」
と考えてみると、コミュニケーションの糸口が見えてくることもあります。

相手の立場に立って考えられる「しなやかなこころ」を持つことが、日々のアセスメントや、より良い看護につながるのではないでしょうか😊🍀

🌱 変化を受け入れる

医療の現場は日々進化していて、新しい知識や技術が次々と出てきます。

「今までこうしてきたから」

と古いやり方に固執すると、良いケアができなくなってしまうことも…。

そんなときこそ、「新しい方法を試してみよう!」と柔軟に受け入れる気持ちが大切だと思います。

また、職場の人間関係でも柔軟性は大事です。

いろいろな価値観を持った人たちが働く中で、意見が合わないこともありますよね💦

でも、「そういう考え方もあるんだな」と受け入れることで、ストレスが減り、より良いチームワークが生まれることもあります😊🍀

怖い先輩に話しかけるのが怖い・・・と思っていても、一度勇気を出して声をかけてみると、思ったより優しかったり、自分が思っていたマイナスイメージがプラスになるかもしれません。

一歩勇気を踏み出してみてください🍀

🌸 柔軟なこころが、自分自身もラクにする

実は、「柔軟なこころ」を持つことは、自分自身を守ることにもつながります💡

看護の仕事は責任も大きく、ストレスも溜まりやすいですよね😣💦

でも、「こうでなきゃダメ!」と自分を追い詰めると、どんどん苦しくなってしまいます。

そんなときは、「まあ、なんとかなる!」と少し力を抜いてみるのも大切です✨

完璧を目指すのではなく、「できることを精一杯やればOK!」という気持ちを持つことで、心が軽くなることもあります💖


💡 まとめ:柔軟なこころで、より良い看護、生活を

🌸 患者さまの気持ちを尊重し、寄り添う
🌸 新しい知識や変化を受け入れる
🌸 人間関係でも、いろいろな考え方を認める
🌸 自分自身を追い詰めすぎず、心に余裕を持つ


この4つを意識することで、より良い看護ができるだけでなく、自分自身の心も少しは軽くなるはずです🌈✨

みなさんも、ぜひ「しなやかなこころ」を大切にしてみてくださいね😊💖

今日もお仕事お疲れさまです🍀

今日明日も、みなさんにとって素敵な1日になりますように✨

【メッセージはこちら♡気軽にお声がけください🌷】


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