「自己ブランディング」力・第一弾「あがり症・プレゼン力克服」の極意

記事
学び
とにかく一度の人生「自由に生きる」「自分で全て決める」
「起業して、時間とお金の自由を手に入れる」等の行動のきっかけを
後押し出来ればと思い、この記事投稿をさせていただきます

「人生向上思考コンサルタント」f・プロダクト 福崎幸一です。
この度も当ブログご覧いただき誠に有難う御座います!!

今回記事は、ちょっと突っ込んだ内容で、私が克服したくて
数年にかけ学んできた事柄を投稿します。

「自己ブランディング」「あがり症・プレゼン力」克服の極意。
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「人前に出ると巣の自分がだせない」又は
「1対1ならともかく、数人の前だと何話しているのか・・」等等、

生きていくうえで、絶対に避けて通れないことの一つ。
人と話す又は、他人に自分の意見を言う・伝える。

あなたの職種によっては、1日家族以外の方とは話さない・・
という人もいるかもしれません。

ただ、この記事に関心を示しているあなたは、きっと
もっともっと自分の考えを伝え貢献したい、仕事で認められたい
才能をアピールしたい、自分の考えを伝え他人に生きる勇気を与えたい・・
と思っているはずです。


是非、最後までお読み勧めください。
きっと、何かの行動のお役に立てるのではと思っています。
では、本題です・・・・

人前であがることが特別なことかというと決してそんなことはなく、
実は、日本人の8割以上が人前で緊張すると言われています。

また以前のアメリカのデータでも、あの「Google」の検索キーワードで、「スピーチ」と検索すると、その次の検索予測キーワードで、「恐怖」
の文字ががでてきます。

これは「死ぬこと」と検索キーワード入力することよりも
上位になっています。
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少し余談ですが・・・・・
以前に、トヨタ社の「終身雇用撤廃」宣言から始まった国内景気下降。

大手企業の30代からの「リストラ」等、私たち世代の大企業に
努めさえすれば、将来一生安泰なんていう考えはとうに大崩壊しています。

そして、誰もが予想だにしていなかったであろう、今回の
「新型コロナウイルス」感染症での世界規模での「パンデミック」

総合人材サービス大手の「パソナグループ」(東京都)
2024年5月までに、本社機能を淡路島に全て移転。

基本最終的に、全スタッフを淡路島に居住させる方針だとか。
このウイルス騒動前からも、景気低迷に各大手企業は生き残りをかけて、
事前に準備対策を着手しています。

この記事投稿は、現在2021年7月21日
そうです・・コロナで1年延期になった「東京五輪」開会式まであと2日

無観客開催は置いておいても、感染症関連有識者がほぼ口を揃えて
五輪後の感染者数の増加をかなり危惧している事実は、あなたの耳にも
入っているのではないかと思います。

脅しではなく先行き不透明な、ホント恐ろしい時代に突入です。

そんな中、私が今回この記事投稿に際し、あなたにお伝えしたいことは、
「自分の身は自分で守る」言い換えれば「自分ブランド構築」です。

学校の行事でも、サラリーマンでも、そしてこれから「起業」するであろう、
あなたにプレゼン力強化のご提案です。
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「あがり症克服」
ひとえに「あがり症」といっても、個々様々なシチュエーションが
あると思います。

別にビジネスに特化した「プレゼン」に限らず、あなたのここぞ!!
という時の「プレゼン力」に繋がる第一歩の、「あがり症」克服投稿です

あの天下の「故スティーブジョブス」始め
国内では、豆腐のように一丁(一兆)、二丁(二兆)と稼ぐ会社にする・・と
断言し起業当時のスタッフが誰もいなくなった「孫正義」氏

そして、近畿大学卒業式典での「伝説のスピーチ」でお馴染みの
「堀江貴文」氏、「キンコン西野」氏等
皆口を揃えて「スピーチ」の重要性を説いています。

特に「ジョブス」は生前時に「私は商品の性能・機能のことは、
他人に任せている。いかにこの商品があなたにとって必要か?
を、伝えるスピーチすることに全精力を注いでいる」と。


自分の内に秘めた考えを主張する大事な場面での、
最大の難関はやはり本来の自分がだせない・・・

そう「極度に緊張しあがってしまう」ということです。
あなたの今後の人生において、こんなにもったいないことはないです。

どこで誰が聞いているか、見ているか分からない状況下。
ポジティブにいえば、その場からのご縁であなたの新たな人生構築
だって全然ありえますよね。

なので、今回は人前で100%の自分がだせるマインドをお伝えします。
とりあえず研究結果は参考までにしても、今現在あがり症で悩んでいる方
にお伝えしたいのは、人は誰でも緊張するということです。
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なぜなら、それは実は人間が持つ本能だから。
緊張するのは、むしろ脳が正常に働いているという証といえるのです。

生まれ持った性格・遺伝ももちろんありますが、幼少時に育った
環境での影響も脳が記憶してるのです。

母子家庭、もしくは大家族。いわゆる人とかかわる日常の頻度。
店舗自営業の家庭だと、わりと人前で平気な人が多いようで。
小さい頃からの、お客さんがいる風景が脳裏に焼き付いているのでしょう。

芸能界でいえばあの大御所「和田アキ子さん(芸歴52年)」でさえ、
ディナーショーの前は、緊張で吐き気・嗚咽は当たり前だとか。

特にTVの生番組では、手・足の震えが半端ないようです。

そういえば、以前に某〇ジテレビの「FN〇音楽祭」出演時には、
共演者の徳永英明氏のアッコさんド緊張エピソードは、当時視聴していた
方で、お腹を抱えて笑ってしまったのはきっと私だけではないはずです。

芸能界他で有名なド緊張タイプ「ウド鈴木」氏は、
大量の汗が噴き出て、その汗が更に二次災害とも言うべく、
緊張度を増すマインドコントロールになっている・・ようで、

声・手足が震えてきて、次にどもってしまう、そしてのどが渇く。
この緊張スパイラルが、あの「ウド鈴木」氏の現在のキャラクターに
なっているわけですね。

ある意味あなたもあがり症を、自分のキャラクターにしてしまえるほど、
「開き直り」はとても大切なことです。
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「脳の仕組み」

ここで少し私が兼ねてから学んできた「脳」の仕組みの見解から
お伝えします。

あがり症・赤面症・緊張の際に、先程も記載した
・大量の汗がでる
・声・手が震える
・どもってしまう
・のどが渇く
・頭が真っ白に

この様な症状は、血液中のノンアドレナリン値が上昇して起こります。
自律神経のうちの交感神経が優位になることが要因なのですが、
不安や恐怖を感じた時に起こる人間の正常反応です。

人は他人から「好かれたい」「認められたい」「評価されたい」
という欲求があるものですから、それが損なわれるかもしれないと
感じた瞬間、防衛本能が働くのです。

それは人と話すと心拍数があがり「対人不安」から生じています。
「あがり」は脳が正常に働いている証拠でもあるのです。

私たち人間の脳は生命維持のためのセキュリティ機能を備えています
人間そもそも生まれつき「あがり症」体質は数%です。

必ず過去のどこかで自尊心が傷ついた体験があったはずです。
小学校での朗読で失敗した、人から発声を笑われたなど、
自分でも忘れているようなことかもしれません
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以上のことから、私のあがり症は異常なんだ・・・
ではなく、いたって正常なのです。

ただそうは言っても、仕事などの評価に直接響くことや、
今後も付き合いが続くため恥ずかしい自分を見せたくないという気持ちからかいつも以上に気持ちが空回りし、余計な力が入ったりと、知っている人の前
だから緊張しないかというと、そんなことはありませんね。


むしろ、社内の上司や同僚、部下や後輩の前でこそあがってしまう
という人も多くいることでしょう。

すなわち、以下の原因があげられます。
①失敗を恐れすぎる
②他人の目を意識し過ぎる
③体が緊張している

賛否両論あるとは思いますが、
私の個人的見解から下記「克服事例」を。

「あがり症克服事例」

①失敗を恐れすぎる
これは、ズバリ「準備」です!

準備不足から不安になり、自信が無くなり、挙句の果てには
「やっぱり自分には価値がない」という思い込み。

やはり、納得いくまで準備が出来ていれば、失敗の確率も
大幅に減るわけです。

②他人の目を意識し過ぎる
ズバリいうわよ・・・!
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あなたが思っているほど、他人はあなたを見ていないし、
いちいち覚えていない。

だって、あなたがスピーチでどもったって、プレゼンで汗ダラダラ
だってそんなことは、数時間で皆忘れます。

というか、皆自分の事で忙しい、皆自分の事が大事だから。
当然の結果です。
あなたも目の前の他人が緊張していて失敗しても、何かメリットありますか?

③体が緊張している。
であれば、スピーチ・プレゼンの際に、
先に「私は緊張しています」と宣言をしてしまうのです。

私の事例ですが、結婚式スピーチはこの年ですので、人並み(あなた)
以上にあると思います。

まだ若かりし慣れない頃は、「シ・ド・ロ・モ・ド・ロ」でしたが、
場数とこの宣言により、出だしスピーチがとても心地よくなりました。

緊張宣言することにより、自分も他人も少しフレンドリーになります。
これは事実です。

私はこれを勝手に「話して聞き手の心の握手」と呼んでいます。
講演、スピーチはやはり、話しの出だしは肝心です。

そのまま、心地よい波に乗れること間違いなしです。
「初めが肝心!」

ここで幼少期の私の事例をご紹介します。

友達こそ多かったものの、人前(他人の前ではしゃべれない)に
出るのを必要最低限以外は避けていました。

尚、今から記載する事項はノンフィクションです。

小学校低学年の頃、近所にギタースクールがありました。
親の友人ということもあり、そのスクールに通っていたわけですが、
音楽が好きだったので最初は面白く通っていました。

定期公演会という話が私に舞い込み、嫌々強制的に出演するはめに・・・
当日が近づくにつれ、緊張やら不安やらで嫌で嫌で仕方なかったこと
今でも鮮明に覚えています。

そして、当日の朝・・・
私がとっさにとった行動。
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朝布団から起き上がり、めまいがひどいふりをして、その場に倒れと
いうかぶっ倒れ、白目をむきだすという演技をし
(流石に口から泡を吹くという行動まで頭が回りませんでしたが・・)

親が救急車を呼ぶという一幕が。
小学生ながら、「ヤバい・・もう後には引けないどうしよう、とことん演技をするしかない」と、当時のこと覚えています。

最終的に病院に着き、先生に診てもらったところ
「なんともないですね・・・」

そりゃそうですよ!仮病ですから(笑)
そこまでして、あの大勢の前の演奏が、緊張緊張不安不安・・
嫌で嫌でしかたなかったこと今でも鮮明に覚えています。

何故人は「緊張」するのか?

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