【セルフケア2025/5/11】否定されると心が止まる私が、それでも前に進めた3つのこと🕊

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コラム
「自信が砕けたその日から、私が始めた小さな習慣」

🍂はじめに


誰かに否定されると、

まるで時計の針が止まったように、心の中が静まり返ってしまう。



自分の存在が、言葉ひとつで「間違い」にされたような気がして、

どうにも動けなくなること、ありませんか?



私もかつて、職場やプライベートの場で、

何度もそうした「否定の言葉」に胸を締めつけられてきました。



とくに、意見を出したときに返ってくる

「それは違う」

「なんでそうなるの?」

というひと言には、何日も引きずってしまうほどでした。



でも、あるとき気づいたのです。

「否定されても、自分の内側まで否定する必要はない」と。

そこから少しずつ、心を立て直す方法を見つけていきました。



今回は、私が実際に実践してきた

「否定の言葉で心が止まったとき、
 どうすればまた一歩踏み出せるか」について、

具体的な行動と体験を交えてご紹介します。





[1]🧩 否定された直後こそ「言葉を受け止めず、身体を動かす」


否定されたとき、私の心の中にはこんな言葉が浮かびます。



「やっぱり私はダメなんだ」

「また怒らせてしまった」

「こんな自分は、どこにいても認められない」

頭の中で何度も何度も繰り返される「内なる否定の声」。

でも、この思考ループにハマっている時間は、

自分を一番傷つけている時間でもありました。



だから私が最初に決めたことは、

「否定されたあとの5分間は、身体を動かす」ということ。



たとえば、





トイレに行って顔を洗う



外に出て深呼吸しながら空を見る



水を飲むためにキッチンへ行く



軽くストレッチする



このように、思考を一時停止して、行動にフォーカスするだけで、

「心が止まる」状態から一歩脱出できます。



たった5分で気持ちが完全に晴れるわけではありません。

でも、「立ち止まっていない自分」に気づくだけで、

自己否定のスピードはかなり落ちます。







この続きでは、否定された心を「回復し、再び歩き出す」ために、

私が実際に実践している2つのことと、

読者限定セルフケアリストをお届けします。



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