安全に過ごそう

「心理と福祉の相談室ひびき」，心理士のひびきです。

非常に強い勢力の台風７号が太平洋側を北上中です。

昨日のうちに、JRや私鉄，航空会社，運送会社等々から営業の変更が発表されています。

サービスを利用する側からすると「まだ大丈夫でしょう」とギリギリまで通常（予定）通りでいて欲しいのも本音。

しかし、そのサービスを提供するのは、サービスを利用する側と同じ「ヒト」です。

少し、想像力を働かせてみましょう。

もし、そのサービスを提供しているのが自分の家族や大切な人であった場合。

悪天候の中、業務を行って事故に遭ったらどうでしょうか？

危険があるのに出社させた・業務を行わせた会社に対し「安全配慮義務」に欠けると批難の声は向けませんか？

自然災害の中には、備えをすることで被害から避けられるものもあります。

十分な備えをして、身の安全を第一に行動しましょう。

では、また。

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