猛暑も豪雨も・・・災害に備えよう

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コラム
「心理と福祉の相談室ひびき」,心理士のひびきです。

昨日は、出張先から戻れず先ほど、帰宅しました。

さて、災害級の暑さが続きますが、局所的なゲリラ豪雨(雷雨)や豪雨災害があちらこちらで発生しています。

先日は山形県や秋田県で豪雨により。警察官2人を含めた数人の方がお亡くなりになり行方不明者や1,000棟以上の家屋の損害などが発生してしています。

災害がいつ起こるかはわかりません。
平地や低地にお住まいの方は特に自治体が発行しているハザードマップや避難所・避難経路図などを確認しておきましょう。

備蓄の準備は東日本大震災以後、だいぶ、一般家庭に浸透していますが、避難場所やハザードバップの確認まではしている方は少ないように思います。

お一人住まいの方はお散歩がてら、ご家族のいる方はご一家で避難場所まで行っておきましょう。その時に、階段を使用し、危ない場所がないかを意識して歩くと良いでしょう。自治体の避難訓練があれば、参加することもお勧めします。

また、携帯電話は単なる通信機器・ゲームやSNSのための用具から「命綱」にもなり得る機器となっています。

各機種ごとにできる機能も異なりますので、確認しておきましょう!

そして、Apple社が圏外でも緊急通報可能になることを発表しています。
ただし、機種が限られます。買い替えや機種変更をお考えの方は参考にしておきましょう。

災害対策としての携帯電話選びについてのブログはこちら👇


「備えあれば憂いなし」とは言いますが、想像を超えることが起こるのが災害です。少しでも自分や家族の「パニック」をなくし、1秒でも早く安全な場所に身を置けるようにすること・・・それが災害対策です。

いま一度、日々の生活の慌しさから数歩ひいて、自分の安全を確認してみましょう。

ちなみに、私は備蓄(食品)はローリングストック,携帯電話は災害をきっかけに機種変更をしました(通信プランや機種により使える機能が違っているのため)。

みなさんが安全に過ごせることを願います。
では、また。


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