疲れたから休もう

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コラム
「心理と福祉の相談室ひびき」,心理士のひびきです。

昨日はパソコンを持たずに早朝からの出張でブログはお休みになりました。
ブログを楽しみにしてくださっていた方、申し訳ありません。

さて、今日は病気や怪我でまとまったお休みが欲しい時についてお話ししたいと思います。

学生でも長期のお休みは高校生になると進級に関わってきます。
しかし、生活は脅かされません。

社会人になると、ほとんどの人が「給与=生活費」になるので、有給休暇や会社が定める休日以外に休むとなるとハードルが高くなり、「休む」選択を敬遠しがちです。

無理をしすぎたり、我慢を続けると、それでもやり過ごすことができる人もいますが、大抵は早期に休んでいれば回復が見込めた期間よりも長い休養を必要とします。

社会人の場合、健康保険に入っていますから、利用条件はありますが「傷病手当」の申請をしてしっかり休むことができるようにしましょう。

有給休暇を先に使用する場合、3日間ほどを残して使えるといいでしょう。

傷病手当には、医師の診断書を必要とします。
心身の不調があった時には、早期に医療機関にかかるようにしましょう。

医療機関選びについては下記からご相談ください。
では、また。


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