ルールを守ろう

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コラム
「心理と福祉の相談室響き」,心理士のひびきです。

今日は「ルール」についてお話ししたいと思います。
私たちは、生活を送る上で、トラブルに遭わない・トラブルを避ける、お互いに気持ちよく生活をするために様々なルールの中で生きています。

いまでは「家訓」を掲げているご家庭はあまりないかと思いますが、家族内での「ルール」を設けているご家庭もあるかとは思います。

そして、日々の生活の中でいちばん身近で危険と隣り合わせなのは「交通ルール」ではないでしょうか。

信号や歩道、車道の通り方を学ぶことは、自らの身の安全を守ることになります。そして、成長し、一人で外出したり自転車に乗ったりするようになると、他者の安全を守った行動ができるかどうかにも関わります。

ルールの中には、理不尽なものや慣習のままになっていて意味のないものも存在することも否定しません。

しかしながら、基本的には「自らの安全を守り」「他者を危険に晒さないもの」である認識を持つことが大切です。

小さなお子さんをお持ちの方は、特に自転車走行時のルールはお気をつけいただきたいと思います。事故に遭うのは一瞬です。安全第一にいきましょう。

物事には意味があります。
そのことを、時々、気に留めてみてくださいね。

今日はこのへんで。
では、また。


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