政治について考える

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コラム
「心理と福祉の相談室ひびき」,心理士のひびきです。

全国的に暑い日が続いています。梅雨いりをしていない地域が多いというのに
こう、蒸し暑いと真夏が思いやられます。

さて、今日は少し刺激的な話題を投げたいと思います。

みなさんは「政治」について考えることはありますか?

おそらく多くの人が、「貰えるお金(給付金・手当)」があるときと
「払うお金(税金)」の時に気にかけるくらいでしょう。

私たちが初めて政治に係ることを習うのは小学校の社会科です。
学習指導要領では「政治の働きと国民生活」について学ぶことになっていますが、それを理解して学習ができた小学生はあまり多くないでしょう。
(実際、教科書はわかりにくかったりもしています・・・)

私たちの暮らしをつくるのは政治です。
目先の生活費は重要で「もらえるお金」に意識が向きがちですが、その出所は自分たちが払っている税金です。

生きていくことに苦しさを感じ、希望が持てない・未来が描けない「いま」を
生きることを励まされる・・・

このような人がたくさんいるように感じます。

私たち一人ひとりの力は小さいですが、関心を持って行動すること。
まずはその一歩が大切だと思います。


今日は、生きにくさを「不満」だけの吐き出しではない、前向きな行動に
繋げて欲しい思いで呟きました。

みなさんの想いが暮らしやすい社会への一歩につながることを願います。

では、また。


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