睡眠環境を快適に

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コラム
「心理と福祉の相談室ひびき」,心理士のひびきです。

ここ数日、蒸し暑く寝苦しい夜が続いています。
私は関東地方からの発信ですが、まだ梅雨もきていません。
今年の夏はどうなってしまうのでしょうか・・・

蒸し暑く寝苦しいときは、熱中症対策の上でも、良質な睡眠による疲労をとる上でも、躊躇なく、エアコンを使いたいものです。

室温が低めの方がスムースな入眠となります。
一般的には、室温15度前後〜26度以下、湿度50%前後と言われています。

寝具内環境も大切だと言われていますが、これは、夏用寝具や通気性のよい
寝具を使うことで十分です。

電気代も値上がり、その他物価も値上がりと、エアコン使用を控えがちかと
思いますが、健康を損なってしまっては元も子もありません。

室温を上げすぎないことは、エアコン費用を抑えることにもなります。
そして、就寝時に着用する寝衣も通気性がよく速乾性のある生地のものだと
良いですね。

快適な就床環境を作って、健やかに過ごせるようにしましょう!

では、また。


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