▶︎真の統合を起こす
この記事では一昔前に流行りました“統合”について
今更ながらまとめております。
私たちは目を醒ますために
人生の中で起こる出来事を通して
統合を起こしていきます。
それはなぜなのか?
本来の私たちは、統合された意識から分離された
ただの一欠片だからです。
自己統合とは本来難しい類のものではなく
分離から元の状態へ波動の高い本来の自分に戻るだけの通過点。
『本当の自分に戻る』作業目を醒ますためには
地球で作り上げてきた(使ってきた)
制限無価値感、罪悪感、恐怖、不安、孤独感、 独占欲、
特別感、悲しみなどの感情(周波数)を
外す作業が必要となっています。
このような地球特有の 「ネガティブな感情(周波数)」を手放していくことで
本当の自由な意識になる事ができるのです。
元々私たちは波動が高く何の欠けもない存在
無限の可能性の存在でした。
地球の周波数を手放していくことによって
あなたはこれまで体感したことのない
「拡大された意識」へと戻っていくのです。
本来の私たちの 「深い喜び・真の愛と感謝」という
光のエネルギーに戻っていきましょう。
今こうして、この文章を読んでいるあなたは
今世の人生において「目を醒ますこと」を決めてきている魂であると思います。(一方的な決めつけ)
でもこれは、あながち間違いではないと思うので、今『はいそうです』と素直に思ったあなたは、このままどうぞ読み進んでください。
逆に『んな訳あるかいな』と思ったそこのあなたは、それも正解です。
きっとまだ他に、やるべき課題や願望実現があると思いますので、そちらに向かわれてください。
「自己統合」とは、目を醒ます(本当の自分を思い出す)ためのプロセスです。
目を醒ますためにはどうすれば良いかということを簡潔にお伝えすると、日常の中で、1番好きな事やワクワクする事、しっくりくる事を選んで、その時に出てくる不必要な周波数を手放し続けていく事。
これが「統合」です。
これを意識して選択する生き方をしていくと、目は醒めていきます。
これまで我々が生きてきた土の時代、古い地球の在り方だと、素直に1番を選ぶということがなかなかできませんでした。
世間体や常識、○○だからという理由付けをして、無難を選び続けていたのです。これは日本の教育や、環境のせいもあるかもしれませんね。
(賛否両論あるかと思います)
目を醒ますとは、このような「制限」を手放して、削ぎ落としていくことでもあります。
何の制限もない自由な意識(宇宙意識)に戻っていきましょう。
『現実は100%自分の周波数によって創られている』
上の文章を読んであなたの心には今、どのような感情が浮かびましたか?
『はいその通り』
すぐにそう答えられるあなたは、すでに自分軸で生きる事ができています。
この記事を読まなくても、願望実現をされている事でしょう。
『皆そう言うけれど、果たしてそれは誠の話か?』
そう思ったあなたは、意識を”目覚め”に合わせることですぐに目覚めを体験する事ができるはずです。
占いジプシーや引き寄せ難民なんて呼ばれてはいませんか?
その場合は今すぐ『目覚めます』と決めてしまいましょう。
そうすることで、その道に進みます。
自動的に情報が集まってくるでしょう。
『んな訳ないよね?こんなに辛い思いをしているのに?』
そう思ったあなたは、今はまだ他人軸で生きているようです。
過去の辛い記憶を手放す事ができずに、苦しい思いをしているのではないでしょうか?でも安心してください。
それは魂の学びなので、魂サイドからすると『これこれ、この感情を味わいたかったんだよ』と大喜びしているかもしれません。
なぜならば地球という星は、感情というバイブレーションを体験するためのアトラクションだからです。
ある意味、一番この世界を楽しんでいるとも言えるでしょう。
目醒めた意識とは、現実は全て自分で創っている。
『だからこそ全て自分で創り変えることができる』という意識です。
今地球の次元上昇とともに、我々の集団意識は波動を上げ続けています。
そして肉体を持った状態で、5次元以上の地球を体験しようとしているのです。
▷自己統合とは
「統合」とはエゴ(自我)とスピリット(魂)を一致させていくということです。 私たちのエゴは、地球の周波数を常に使います。
この地球の周波数によって、一喜一憂ができたわけです。
そして、この地球の周波数を私たちが持って使っていると、本質の自分(ハイヤーセルフ)とのつながりが薄れてしまいます。
思考に囚われてしまうから、声が聞こえなくなってしまうのですね。
統合とは、分かりやすくお伝えするなら普段使っている心地良くない感情を認識したら、それを都度手放していくという事です。
手放すというのは、ただ切り離すことではありません。
手放す=認めるということ。
存在を認めないと、手放す事が出来ないからです。
これを自己受容と言います。
眠りの時代、私たちのエゴとスピリットは、ちぐはぐな在り方をしていました。要は、心(本心)と一致していない生き方をしていたのです。
世間や周りに合わせて本心とは違う選択をしたり、我慢をして自己犠牲をしたり。
この地球の遊びである「制限がある生き方」をすることによって、魂と分離した生き方をしてきました。
創造主が望んだこの遊びは、制限というルールがあるとても楽しい遊びだったので す。
創造主という言葉がしっくりこないあなたへ神様、仏様、源、ソース、あなた自身、呼び方は何でも構いません。
この世界を作り上げた存在の事であると認識していただけたら大丈夫です。
ですので、創造主(あなた)からすれば、全てやりたかったことでもありますが、もう遊び 尽くして満足した創造主は、今のこの目醒めのタイミングで、その眠りから目を醒ますこ とを決めました。
それを決めている魂は、この文章を手に取ることとなり、自己統合をしていく流れとなっています。
もちろんそれが、この文章である必要性はありません。
宇宙は、目醒め、眠りというサイクルを繰り返しています。
そして今、この時代は目醒めのサイクルに入っているので、あなたが望めば簡単に目を醒ましていくことができるのです。
お釈迦様が教えてくださっているように
苦しむような修行は必要ありません。
だからこそ目醒めを決めてきたあなたは、軽やかに実現できるこのタイミングを狙って生まれてきています。
私たちは、本当の自分を完全に忘れた状態から、また思い出していくという壮大な人間ゲームの真っ最中です。
ゲームを楽しむようにワクワクしながら、統合を進めていただければと思います。
楽しむ気持ちで統合をしていく方が、スムーズに次元上昇していくでしょう。
▶︎ご案内
購入者様には、お悩み解決のリーディングサポートをお付けしております。
どうぞご利用ください🌷
▷心地良くない感情の周波数を手放す
統合とはわかりやすく言うと、「ネガティブな感情」や「心地良くない感情」を手放すことですが、その感情をちゃんと認めることで手放しが起きます。
そもそも「心地良くない感情」というものは、本来の私たちの周波数ではないからです。
この地球で体験をするために、地球にお借りしているものなのですね。
ですので、地球では「一喜一憂」という体験ができます。
喜んだり、悲しんだり、不安になったり、安心したり... この一喜一憂の感情こそが、地球の周波数です。
辛いことを体験して、何も起きなかった日に喜びを感じる。 孤独を体験して、人が居てくれたことに喜びを感じる。
自己否定をして、周りから認められることで承認欲求が満たされる。など
このような二元性を体験できるのが地球なのです。
統合にはステップがあるので、「喜びを手放す」については、また詳しくお伝えしていきます。
日常の中で、恐怖、不安、孤独感、悲しみ、独占欲、罪悪感、無価値感(劣等感、自己卑下、プライド)など「心地良くない感情」を感じることは多いと思います。
仕事、人間関係、子育て、パートナーシップなど、生きていると何かしらのネガティブな感情を必然的に体験しますよね。
「感情」=「周波数」
あなたの感じている事が、周波数となっています。
特に無価値感と罪悪感は2大バイブレーションですので、誰しもが多く持ち、無意識でよく使っている感情です。
特に人間関係やお金にくっつけています。
「お金のブロック」という言葉をよく耳にしますが、実際は「お金のブロック」は存在しません。
お金に対して「無価値感」や「罪悪感」をくっつけて体験しているに過ぎません。
お金や豊かさは、特に無価値感が大きいと、受け取る事を妨げてしまいます。
なので、この無価値感や罪悪感を統合(手放し)していけば、おのずとお金に対する意識や現実も変わってくるでしょう。
これはお金に限らず、どんな物事や人に対しても、ただ周波数をくっつけているだけです。
特に家族など身近な人にくっつけがちです。
「もっとこうして欲しい」などというコントロールの意識や心配。
「一緒に目醒められなかったらどうしよう」という執着など様々な場面で周波数をくっつけています。
どんな時も、扱うのはハートで感じる心地良くない感覚なのです。
この周波数によって、あなたはあなたの現実を創り出しています。
(ちなみに周波数と波動は同じです)
この「ネガティブな感情」を手放していき、本質の自分の光に戻していくことが「統合」です。そもそもネガティブな感情はあなたのものではなく、地球で体験するためのオモチャのようなアイテムなのです。
このオモチャを使って、長い長い地球の歴史の中で遊んできたのですね。
もうこの地球の遊びはお腹いっぱいだなぁと感じる方は、このオモチャを地球にお返しし、本当の自分に目醒めるタイミングを迎えています。