歌を研究するってどういうこと??

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音声・音楽
こんばんは・・・
昨日の夜更かしが原因で、また遅くなってしまってます(^^♪

という訳で・・・
昨日の続きです。

では、リサさんが成功した大きな理由の二つ目、『研究』についてもお話していきます。

でも・・・
歌を研究するって??どういうこと?
と、ほとんどの方は思ってますよね?(笑)
どうしたら研究することになるか?

歌手のインタビューとかでよく出てくる「売れない頃、徹底的に歌を研究しました」っていう言葉・・・
言葉はあるのにそれについて深く報じられることはまずないです。

何故だかわかりますか?

それは視聴者がうちらのようにかなり歌に興味がある方だけではないからです(笑)

すみません・・・ちょっとおちょくった感じになってしまいましたが。

しかし、その番組作りにおいてもそこまで取材はしていない気がします。
たとえ取材されてても表面的な事しか言わないで、誤魔化す感じでしょう。

当たり前です!!
出来るだけ頑張っている姿を見せたくない、つまりカッコいいところだけを見せたいからです。

でも・・・そんな事ないのでは?

と思う方も若い方の中にはいらっしゃるかもですが、昭和の時代から生きている人間にとっては、一生懸命に歯を食いしばって頑張って研究しているところは見せたくないものなのです(笑)

ちょっとズレてきましたので話を戻します。

では研究って具体的にどうしていると思いますか?

歌を研究するんですから、当然歌を何回も聞いて分析するわけですよね?
そしてそれは何故か?を考える作業も必要になります。

例えば・・・
この歌はキーが高いけど、なぜこんなにうまく歌えてるんだろう?
それこそリサさんも言ってましたが、炎ではブレスポイントが少なく、苦しいのに歌いきることが出来てます。

それは何故なのか?

ちなみに私は分かります。

『イメージング唱法』でも上級編になりますアドバンスコースでは実際多数の生徒さんが克服できていますので・・・

イメージングさえわかれば簡単とはいきませんが、今までのボイトレのような暗闇であがくようなことはありません。

それは何なのか?知りたいですよね?

ここでは全てお伝えは出来ないので
ひとつヒントを言っておきます。

研究と言っても、どこに目をつけるかで大きく違いが出てきます。

ミクロとマクロ・・・

それだけでも違いがあるのですが、ほとんどの方がマクロの研究しかしていないのです。

もう一つヒントを!!
マクロしか研究出来ない方は、モノマネを出来る歌手が一人もいないはずです(笑)

逆算すれば??
答えは見えます~( ^)o(^ )

一見マクロの方が早いと思われがちですが、ミクロの方が早いんです!!

今日はここまでとします~
ありがとうございました(^^♪

次回は三つ目の継続・・・に関してお話するかもしれませんが、
一つ目の覚悟と通じるものもあるのでどうしようかな??ってな感じです(笑)
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