ロゴマーク制作を依頼する際の注意点

記事
デザイン・イラスト
最近は暑さも少しずつ和らぎ、秋を感じますね。
季節が流れるのは本当に早いです(^^;

季節の変わり目は体調などを崩しやすいので、皆さん健康管理には気を付けましょう。

さて、今回のブログはグラフィックデザイナーにロゴマークを依頼する際の注意点についてのお話です。

ロゴマークって?言われても、パッとなんのことが思い浮かばない方もいるかと思いますが、簡単にいうと会社の封筒や名刺、看板などでよく使われているマークのことです。

例えば以下(GUロゴ)のようなマークですね。

GzJW7Fq6tKkxYzn1.gif

みなさん見たことありますよね?
このようなマークを「ロゴ」と言います。

街中で当たり前のように見かけるこのロゴマークですが、会社やお店を新規で起ち上げる方は、まだロゴマークは持っていませんよね。

ロゴマークを作るか否か悩んでいる方も大勢いるかと存じます。

当然、ロゴマークがなくても、事業は始めることができます。
実際、ロゴマークをもたずに事業を続けている方は大勢います。

では、このマークは一体何のために存在しているのでしょうか?

それは、簡単にいうと「洗脳・宣伝」です。

ロゴマークというのは、会社の存在を人々に植え付けるために存在しています。例えば先ほどの画像のマークを見て、皆さんこう思ったのではないでしょうか?

「あっGUのマークだ」

と。。

街の至るところで見かけるようなマークを見て、知らず知らずのうちに皆さんはお店の名前を憶えています。
ロゴマークというものは無意識レベルで人々に宣伝しているのです。

さっきのマークの看板を街角で見かけると、「あっGUがある。行ってみよ!」とついつい足を運んでしまうなんてことありますよね。

つまり、ロゴマークは会社の象徴となり、集客に繋がる重要な存在となるわけですね。

なくても勿論、商売は出来ますが、あればもっと効率的に集客することができるのです。

つまり、会社やお店を起ち上げたら、ロゴは作っておいても損することはありません。

「よし、じゃあロゴマークを作ってもらおう!」

と思い立ったは良いけど、どうやって依頼すれば良いか分からない方もいるかと思います。

自分で作るのも良いけど、うまくできるか自信がない、でも他人に頼む方法が分からない。。と悩まれているあなた。

大丈夫です。

初めてデザイナーにロゴマークを依頼する際には、伝えるべきいくつかのポイントが存在します。

このポイントを押さえて、しっかりと制作依頼書として提出すれば、あなたが理想するロゴマークが出来るに違いありません。

ロゴマークを依頼するときは、必ず以下のポイントをデザイナーに伝えてください。

デザイナーにロゴマークを制作依頼する際のポイント


1.会社名

・当たり前ですが、これが分からないことには、マークを作ることはできません。マークに入れる会社名(●●株式会社)や店名を正式名称で伝えてください。

2.ターゲットにしている客層・経営理念・事業内容・セールスポイント・取り扱い商品・お店に込めた思いなど

・あなたがどんなお店(会社)をやっているのか?どんな経営理念を持っているのか?どんなお客様が来るのか?などを具体的に伝えてください。これが分からないことにはデザイナーはデザインを起こすことが出来ません。具体的ではあればあるほど、あなたがどんな事業をやっているかが、デザイナーにも理解できるので、より明確なデザインコンセプトのもとで、ロゴマークを考えることができます。

3.希望のイメージ

・参考にしたいロゴデザインの画像があれば、準備しておきましょう。自分で簡単な手描きのラフ画を用意しておけば、より理想のロゴに近づくに違いありません。「こんな色を使って欲しい」などの希望があれば、制作前にきちんとデザイナーに伝えておく必要があります。

4.どこで使用するのか

・看板・名刺・広告・ホームページなど、ロゴをどんな媒体で使用するのかを明確に伝えてください。一見、伝える必要がないような項目ではありますが、実はこれは重要です。例えば名刺などの小さな印刷物に使用するロゴの場合は細かな絵が入っているデザインにすることが出来ません。理由は細かな絵が入っているデザインのロゴだと、縮小して印刷した際に小さな絵の一部がうまく印刷できなかったりするなのどトラブルが生じる可能性があるからです。

ポイントは以上です。

これらのポイントを依頼時にしっかりと伝えておけば、よりあなたが理想とするロゴマークに近づくはずです。

これらの情報をしっかりと考えて伝えるのは簡単なようで難しいかもしれませんが、何の情報もなしにデザイナーはロゴマークを作ることは出来ません。

時折、「センスにお任せします!」というお客様もおられますが、こういった依頼の仕方はやめておいた方が良いでしょう。

こういったご依頼をされた方は、ほとんどの場合、ロゴデザインをご提案した後に「思っていたのと何かが違う」という感想をいただくことがほとんどです。

しかし、本当にあなたはご依頼時に何かを「思っていた」のでしょうか?
すべてお任せするということは、あなたはマークを依頼する際に何も考えておらず、何も思っていなかったのではないでしょうか?

だからデザインを見た後に、「思っていたのと違う」というような感想になってしまうのです。
依頼時に何も考えていなかったから、見た後に違うと感じる。。。という悪循環に陥ってしまうのです。

デザイナーにロゴを依頼する際は、丸投げではいけません。
あなたがロゴに込めたい気持ちをしっかりとまとめてデザイナーに伝えてください。
ここで妥協すると、良いロゴは決して生まれることはないのです。

デザイナーは、全く材料がない状態からロゴデザインを考えているわけではありません。
お客様であるあなたがどういったロゴにしたいのか?
どういった気持ちで商売をしているのか?
というようなあなたの考え方をしっかりと聞き、それを材料として、デザインを起こすわけです。

つまり、あなたが何も考えていなければ、必然的にデザイナーも何も考えられないのです。

そして、依頼の時は以下のような形容的な表現も使ってはいけません。

・かっこいい!

・とにかくスタイリッシュに!

・かわいい!

これらの表現は人の価値観に左右することが多いため、使用することはさけた方が良いでしょう。

あなたが「かっこいい」と思っているデザインが、依頼を受けたデザイナーにとっては「かっこいいとは思えない」デザインである場合もあります。
人の価値観はそれぞれなので、形容的な表現を使えば、意志の相違が起こることがあります。

依頼する側に立つ人は、形容的な表現を使わず、どういった気持ちで商売をしているのか、どういう客層を獲得していきたいかなどを明確に伝えるだけで良いのです。
スタイリッシュなデザインが良いとか、とにかくかっこよく!などのデザインの形状については、デザイナーの判断に任せてください。

あなたはあなたの意志さえ伝えれば、あとはデザイナーがそれを汲み取って、最適なデザインにしてくれるはずです。

これからロゴデザインをデザイナーに依頼しようと検討している方は是非、上記の内容を参考にしてください。

あなたがしっかりと依頼時に自分の意志を伝えれば、あなたが思っている以上のロゴデザインができるに違いありません。

サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す