『【ゲームはどんどんやらせよう！】 不登校とゲームの向き合い方③』

こんにちは、

不登校専門コーチのたつと申します。

ここでは、

『【ゲームはどんどんやらせよう！】

不登校とゲームの向き合い方③』

についてお話をしていきます！

【ゲームからは自然と離れる】

続いて、

「ゲームからは自然と離れる」

ことについてお話をしていきます。

今までは不登校改善のツールとして

ゲームをいっぱい活用してください。

というお話をしてきました。

しかしながら、

進学であったりとか、就職などの大切な時期や

その後もずっとゲームをやってしまっていたら、

「やはり一人で殻にこもってしまう時間も増えるのではないか」

と心配なさる保護者の方もいらっしゃるかと思います。

しかしながら、

他者との関わりが増えると、

それだけ外から受ける刺激も多くなります。

ですのでゲーム以外でも、

「自分の興味関心を持つ出来事が生まれるのです」

例えば、思春期になってくると

恋愛が定番だったりとかしますね。

恋愛をするために必要なのは、

■コミュニケーションスキルを学んだり

■あとはおしゃれをしたり、体を鍛えたり

■興味関心のある場所をたくさん調べたり

■お出かけしたり

とかいろいろありますよね。

このように、自然な形でゲーム以外に使わなくちゃいけない

時間っていうのが徐々に増えていきます。

そうすることで、

「一日中ゲームをやっている」

という日がおのずと減ってきます。

「不登校専門コーチである私も元不登校でした」

不登校になっている間は

■ゲーム以外に楽しさを知らない

■室内でゲーム以外にやることがない

だから、時間をかけて楽しめるゲームを

やっているというような状態なんですね。

ですが、今は私は好きなことは

「人とのコミュニケーション」や

「魚釣り」だったりとか、

「散歩やトレーニング」

です。

ゲームと全く関係がないですね（笑）

今の活動も自分が好きで、

行わせていただいているところもあります。

「一日中ゲームをやってる時間がもったいない」

「もっと違うことに使いたい」

と自然になっていきます。

現段階ではゲームを活用して、

外に目を向けさせるフェーズだと思っていただけれればと思います。

【まとめ】

それではまとめに入ります。

さて、

今回はゲームとの向き合い方についてお伝えしてきました。

①ゲームは不登校改善に利用できること

②ゲームからは自然と離れるようになること

不登校改善の壁になりやすいゲームについて、

上手く活用していただければと思います！

最後までお読みくださり、ありがとうございました！

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