Instagramで営業DMを送ったあと、
・ 返事は来たけど、何を返せばいいかわからない…
・ 会話がふわっと終わってしまう…
・ クロージングどころか、雑談すら続かない…
そんな経験、ありませんか?
実は、DM営業の成功を分けるのは「最初の一言」だけじゃなく、“2往復目以降の会話力”です。
そこで今回は、自然に会話を深掘りしながら、商談・提案につなげやすくなる“神フレーズ”10選をご紹介します。
DMで会話が止まる人に共通すること
よくあるパターンがこちら👇
「ありがとうございます!」
「嬉しいです!」
「またよろしくお願いします!」
→悪くはないけど、話が広がらない。
これでは会話が終わってしまいます。
会話を“続けられる人”は、「感謝」ではなく“質問”や“共感の深掘り”で返しているんです。
商談につながる“神フレーズ”10選
以下のフレーズを自然に混ぜることで、会話がスムーズに進み、
営業感を出さずに相手のニーズや興味を引き出せるようになります。
①「ちなみに、今はどんなことに力を入れてるんですか?」
→活動の方向性を知りたいときに◎
相手も語りやすい質問なので、距離が縮まりやすい。
②「めちゃくちゃ素敵ですね!差し支えなければ、どのあたりにお住まいなんですか?」
→地域に合わせた提案がある場合や、ローカル商材との親和性が高いときに使える。
③「やっぱり〇〇の世界観って、好きな方多いですよね。いつごろから始められたんですか?」
→歴を聞くことで、話題を自然に展開できる。
④「逆に、〇〇って苦手だったりしますか?(私、実は…笑)」
→営業ではなく“雑談”のノリを出しながら、共感ベースで話が広がる。
⑤「その〇〇、めちゃくちゃ参考になります…!差し支えなければ、どんなきっかけで始めたんですか?」
→相手の“背景”を聞けるフレーズ。ここから悩みや目的が見えてくる。
⑥「ご自身でやられてるってすごいですね!日々ってどんな感じなんですか?」
→働き方・時間の使い方を聞くことで、こちらから提案しやすい形に持っていける。
⑦「プロフィールの“〇〇”って、すごく印象的だったんですが、あれってどういう意味なんですか?」
→プロフィールから会話を拾う技。真似しやすく、雑談風に見えるけど、深掘りしやすい。
⑧「ちなみに、集客とか発信ってどんな感じでされてますか?」
→提案型サービスをしている人には、外せない導入。
⑨「DMとか営業の連絡、他にも来たりします?」
→相手の“営業疲れ度”をチェック。空気を読みながら調整できる。
⑩「こういうのって、もしも今後少しでも興味出たら、どんな形が気楽ですか?(DM/LINE/ストーリー…etc)」
→クロージングじゃなく、“次の連絡手段”を選ばせる質問。相手の警戒感が下がる。
ポイントは「自然体」と「興味」
営業DMは売り込む場所ではなく、会話を始める場所です。
・深掘りしやすい質問を用意しておく
・相手に「もっと話したくなる」と思わせる空気を作る
・“情報収集”ではなく“興味”から質問する
この意識を持っておくだけで、DMの印象も、会話の広がり方もガラッと変わります。
DMが苦手、会話を続けるのがしんどい…という方へ
・ 返信が来ても、どう返せばいいか分からない
・ 会話が止まりがちで、営業に持ち込めない
・ 毎回文面を考えるのが正直キツい…
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