XserverのVPSでDify利用時のbasic認証の手順書

記事
IT・テクノロジー
Xserverで手軽にDifyがインストールできるようになりました。
(技術者であれば、「手軽に」ということですが)

通常、ドメインを取得して、自分のDify専用のドメイン付きのURLになります。
ただ、管理者ログイン画面はドメインでアクセスすると、閲覧できてしまうので自分や自社だけで使うには、basic認証などをかける必要があります。

その手順について説明します。
以下は有料記事とさせていただきます。実際のBasic認証の設定はそれほどの作業量は必要ありません。この手順でやれば、Basic認証できますので、ノークレームに同意していただける方のみ、ご購入下さい。
システムの用語などの詳しい解説などはしておりません。

ここで解説しているのは、Basic認証に設定するのは、管理者ログインディレクトリになります。説明内容を理解して、ご自身で修正などすれば、別のディレクトリ単位での設定も可能かと思います。(テストはしていません)

対象者) VPSサーバーのSSH接続(ターミナルでの作業)での作業があることを前提にして、購入していただける方

もし、ご自身で行うことに少しでも不安がある方は、別途Difyのインスールも含めて、Basic認証やDNSの設定なども代行するサービスを提供していますので、そちらをお申し込みください。




では、Basic認証の設定の手順を説明します。
ここからは有料記事を購入した方のみが閲覧できます。

まずは、設定の概要をお伝えします。
Basic認証とは、一般にhtpasswd ファイルで認証アカウントを作成し、認証の設定を設定ファイルに記載することで稼働します。
しかし、Difyを入れたXserverでは……
この続きは購入すると読めるようになります。
残り:2,206文字 / 画像1枚
XserverのVPSでDify利用... 記事
IT・テクノロジー
10,000円
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す