今日もアクセスありがとうございます。今日は、個人的パワースポットについてご紹介します。
パワースポットと聞くと、「運気が良くなる」「良縁にいい」「金運にいい」というイメージが湧くと思います。
実際のパワースポットとは個人が「気持ちが入れ替わる場所」「元気になる場所がその人のパワースポット」という風になっています。なので、「〇〇は運気が良くなるよ」と平均的に言われていても、その人の今の運気や相性によっては合わないということもあります。
パワースポット=御朱印
私も28歳から御朱印巡りにハマり、一時は毎月2回は新しい御朱印を頂きに行くという趣味にノルマを課していました。御朱印にハマった当初は「出世・良縁」を中心に神社やお寺に足を運んできました。ある休日の時は「銀座線の御朱印巡り」で一日費やしたことがあります。そして「1駅の電車を乗るくらいなら30分歩いて電車賃を浮かそう!足腰の運動だ!」という気持ちで1時間歩き回ることもありました。
現在
今は、旅行先で御朱印があるかを調べたり、カラフルな御朱印や面白い御朱印を頂きに足を運んでいます。御朱印を頂かなくても、神社やお寺に足を運ぶのは好きです。
個人的パワースポット1「明治神宮」
明治神宮と言えば、言わずもがな「パワースポット」。私は、30歳の時から1月3日に護摩と御神籤、6月に御神籤を頂きに毎年橋を運んでいます。
なぜパワースポットなのか
1.境内までの道中は砂利道です。私の年齢では砂利道は身近にありました。今はアスファルト舗装が大半な道中も、砂利道を歩くとどこか懐かしく感じます。また、音を聞くのも好きです。
2.木々。鳥居を潜ってからはほぼ木々に囲まれています。高層マンション・ビルが立ち並び木々が伐採されていく中、都会にいることを忘れるかのような自然な環境。木々から洩れる太陽の光や木々がこすれることで聞こえる音、風の音、空気の音、好きですし、癒されます。
3.心身の気流が入れ替わる。これは感覚差があると思いますが、私は明治神宮に足を運ぶと、心身の気流が入れ替わります。
4.御神籤は現在と未来を予言している。明治神宮の御神籤は普通の御神籤と異なっています。その時「う~ん」と思っても後から再確認すると「予言していたのか」ということに気づかされますし、今の状況を指摘して「諫言を受けている」気持ちにもなります。
個人的パワースポット2「青葉城跡」
宮城県仙台市にある青葉城跡。伊達政宗が居住していた場所で、街中を一望できます。私は仙台に旅行に行くたびに必ず足を運ぶ場所です。
なぜパワースポットなのか
1.砂利道。明治神宮でも記載しましたが、砂利道があります。
2.木々。明治神宮でも記載しましたが、木々がそこそこあります。
3.閑散した場所と賑わいの混在。青葉城跡にはお土産店や、飲食店があります。その場所に行けば賑わいがありますが、街中を一望できる場所は比較的閑散としているので、ある意味オンオフがはっきりしている場所です。
4.心身の気流が入れ替わる。これも明治神宮で記載しましたが、同じような感覚があります。
5.四季によって表情と空気が変わる
秋以外の季節に訪れたことがありますが、同じ場所なのに季節によって街中の表情と青葉城跡の空気が違うんです。気温や気候ということもあるのでしょうが、高い場所にあることがさらに際立たせているものだと思います。
いかがでしょうか。訪れたことのある人もない人も、音楽を聴きながらではなく、連れの人と会話をしながらではなく、自然の音に耳を傾けてみてはいかがでしょうか?そして訪れるときはスニーカーをお勧めします。最後までご覧いただきありがとうございました。