自分の守り神はいるのか?いないのか!

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神様の力をお借りして、相談にのったりお祓いをしたりしていると、守護神はいるのかいないのか、などと聞かれることがあります。
結論から申し上げれば答えは 『おられます』です。
人は生まれると 誕生した病院 家 または産声を上げた近くにお祀りしている神様が生まれのご守護神として一生御守りしてくださります。
例えば、病院の裏手に個人宅のお稲荷様が庭にお祀りしていたりすると、そこのお稲荷様が守り神さまとして出生後、すぐにつきます。
では、その病院で生まれたらみんながそこのお稲荷様が守護くださるのかと言うと、そうではありません。ここが説明が難しいのですが、周辺にご鎮座する、神社であったり、弁天様であったり、人によってさまざまです。
日本の神様は、やおろずの神として世界にも珍しく、日本の神道は同じものがありません。
頭を御守りする神様とお腹を守ってくださる観音様は、皆さんにはイメージや理解が出来ないと思いますが、お祓いに伺ったときには皆様にお話を聞かせすることもあります。
古事記や日本書紀、また神社に残る古い文献などありますが行者が神仏から直接学び導かれた言葉を皆様にお伝えしています。
病気のない日常に為に。

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