あの日、私はADHD診療を決断した。

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こんにちは。天豆 てんまめです。
相変わらず猛暑が続いてますが、皆さま大丈夫でしょうか。
是非、心身ともにご自愛ください。

今日の記事は非常にプライベートかつ繊細な内容のため、内容の核心に触れる部分は有料記事になります。

ADHDや発達障害でお悩みの方、人生に、仕事に、人間関係に葛藤をお持ちの方、内容がお気に召さない場合、返金機能もついてますので、是非、最後までご覧ください。

今日は私自身の個人的な話です。
私のある性質について語ろうと思います。

私、天豆 てんまめは、外資系企業に勤める傍ら、KPOPや映画のライターをし、そして、ADHDで悩む方々のカウンセラーをしています。

私自身もADHDです。
「あなたはグレーゾーンではありません。」
あの日、私の担当医が私に言った言葉です。

思えば、社会人になって以降、自身の特性に振り回され、悩み、生き辛さを感じてきた時間が非常に長かったように思います。

でも、そんな中で「ADHDと共にいかに楽しく生きるか」を長い時間探求し、今は自身の大好きな映画やKPOPや家族と共に心地いい日々を過ごしています。

今日はその私の「ADHDと共に生きる」旅の最初の一歩を書こうと思います。

ADHDの方だけではなく、他の発達障害もしくは適応障害やうつに悩む方、ADHDのご家族がいる方、上司や部下がADHDの方、そして「自分はADHDなのではないか?」とグレーゾーンの悩みを持っている方。

そんな方に向け「ADHDと共にいかに楽しく生きるか」の生きる術のようなものを今後は書いて行きたいと思います。

もちろんKPOPや映画について書いたり、小説を書いたりは今まで同様、していきますが、もう一つの軸として書いていこうと思います。

ちなみに私がADHDと診断されたのは大人になってからですが
企業にも仕事仲間にもそのことは明かしていません。
知っているのは、妻と数名の親友と医師のみです。
そして、この記事を読んでいる皆さまです。

有料記事にするのは私が勤める会社にはクローズにしているからという点もあります。

悩みを抱える方々に少しでも生きやすくなるヒントとなるような記事をお届けできればと思っています。

今後、私にとって効果的だった日々の習慣や工夫に関しても綴っていきます。
例えば
瞑想
ヨガ
高速音読
効果的な運動
仕事でのミス軽減の工夫
衝動性を抑える工夫
物事をやり遂げるための工夫
メンタルの整え方
ストレスを軽減する方法
自己肯定感の高め方
夫婦のコミュニケーションについて
etc...

きっと私の普段の記事を読んでいる方にもADHDで悩んでいる方もいると思います。

私ってADHDなのでしょうか?
この問いを抱えながら過ごしている方も多いかと思います。
私もそうでした。

そして本当に自分がADHDかどうかを確かめるために
メンタルクリニックの門をたたくことは
私にとってとても勇気が要ることでもありました。

ADHDの診断を下される方には2つのパターンがあると思います。

※以降は有料記事になりますが、最後までお読みになってお気に召さなければ返金機能もついていますので是非お気軽にお読み頂ければ嬉しいです。

皆さまにとって少しでもお役立ちできることを祈っています✨😌✨

ADHDの診断を下される方には2つのパターンがあると思います。

1つはADHD以外の鬱の症状が表面に出てそれが理由で診断を受け、ADHDだとわかる場合。
もう1つは、自分もしくは家族が「発達障害なのではないか?」と思い、それを理由に診断を受ける場合。
私は後者でした。
ただ、振り返れば「うつ」も併発していたような気もするのですが。

私が「自分が大人の発達障害に該当し、中でもADHDでは無いだろうか?」という疑念から「もう今、きちんと確かめないとまずい」という緊迫感に変わったのはやはり仕事上が原因でした。

当時、私はとある外資系の企業に転職して2年ほど経っていました。
前職の業界とは分野も違い、ミスを許されない雰囲気が濃い減点法の企業文化に心を削られながらどうにか頑張っていたのですが

日を増すごとに「何でこの人はこんなことができないのだろう」という視線、批判、叱責を受け続けることによって、更にその状況での辛さが顕著になっていたのです。

それでもどうにか食らいつくようにして業務に当たっていました。
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