ジョージア国ライフ ~ジョージアンbusでクタイシへ

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前記事の実践編といいますか、クタイシ空港に行ったときの実録レポです!
どうぞ!

当日、バス停に移動して、乗り込むまで

自分の泊まっていた宿からは、タクシーアプリ「ボルト」を使って移動しました。ボルトがすぐ捕まるかどうかも分からなかったので、一応1時間前に呼んだので、出発40分前ぐらいには友人と下見して検討をつけておいたバス停(と思われる場所)に到着しました。

到着したら、スーツケースや大きめの荷物とか持っていた方が数人いたので、ここっぽいかな…という若干の安堵。3時10分とかかな…?友人から教えてもらっていた特徴に合致するバスが来ました。これだー!と歓喜し、友人に感謝の気持ちを送りつつ、でも万が一のこともあるので、友人から教わっていた通り、落ち着いてこのバスが自分のフライトのバスかどうかを確認します。

バスから出てきたドライバーっぽい人に、私の行先ですか? って聞いたら、頷かれて「荷物をそこにしまって」みたいなことを言われたので、荷物をバスの下にしまってから、バスの中に入りました。でもその荷物を置く時も入る時も、特にEチケット(当日来たメール)を見ることもなかったので、「本当に大丈夫なのかな…」っていう不安はつきまといました。でもみんな見せてないし、私だけが見せてないわけじゃないし、しかもちゃんとさっき聞いたし…といろいろ自分を納得させる材料を見つけながら、適当な席に座って周りを注視していました。

あと不安材料としては私が乗り込んだ後、すぐに後ろに同じバスをもう1台つけたんですね。だから 「え もしかしてフライトごとにバス変えたりしないよね…?」っていう不安が生まれました。

今回の場合は、もう一つの1時間後ぐらいに出発する別のフライトと、 同じ時間でした。ただ、フライトごとに分けたとしても結局バスの出発時間は元々同じなわけだし、なんにせよ目的地は同じ空港なわけだから、なんとかなるよな という気がしてきました。今思えば、心配疲れで思考するのがもう疲れていたような気がします(笑)。あとはその時にもうバスの席も埋まってきてて、荷物も下に入れちゃって、完全に閉められていたので正直移動できる雰囲気じゃなかったっていうのが大きいです。
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