はじめに
こんにちは、塚本です。
今回は【休憩は作業の質を10倍上げる秘薬である。】をお話していきます。
あなたは「休憩」と聞いて、どんなイメージをお持ちでしょうか?
もしかしたら「サボり」、「怠け」、「時間のムダ」といった言葉が思い浮かんだかもしれません。
以前の僕もそう思っていました。「休憩している暇があったら作業した方が良くない?」と。
しかし今となっては、この考えは間違っていました。 むしろ休憩を取らない方が、最大のサボりであることに気づいたからです。
今回は「休憩しないのはむしろ逆効果」と、「作業の質を10倍に上げる休憩のやり方」をお伝えします。
この内容を最後まで見ていただくことで、あなたは「休憩は決して悪いものではない、むしろ素晴らしいものだ」と理解し、今後の仕事や勉強に活かしていくでしょう。
そして圧倒的な結果を出して、周りから一目置かれる存在になるのかもしれません。
もし「作業の質を上げて仕事で成果を出したい!」と思いましたら、ぜひ最後までお付き合いください。
休憩しないのはむしろ逆効果
まずはじめに言っておきたいのが、作業中に休憩しないのはむしろ逆効果でしかありません。
なぜかというと、休憩しないと脳のパフォーマンスが下がってしまい、本来の能力が発揮できないからです。
オフィスワーカー100人を対象にした研究では、疲労(身体的または精神的)は、認知機能と情報処理を低下させ、注意力や集中力が落ちる可能性があることが分かっています。
その結果、ミスが増えて生産性が下がり、最悪の場合は健康を害してしまう恐れがあるくらいです。
つまり、休憩しないことで得られるよりも、失うものが多いということが分かります。
実は僕も、過去に似たような経験したことがあります。
会社で部署異動したとき、とにかく早く戦力になりたい想いから、何時間もがむしゃらに勉強をしていました。
「休憩している暇があったら覚えろ」と無意識に言い聞かせていたくらいです。
その結果どうなったか?頭がズキズキと痛み出して体調を崩し、「今日はもう帰った方が良い」と言われ、退社する羽目になりました。
早く戦力になりたくて頑張ったのに、戦力外通告を受けたような気分でした。当時を振り返ると、周りに迷惑をかけてしまったので、苦い思い出です。
あなたも心当たりがありませんか?
仕事であれば、休憩しないでキーボードを何時間も叩いて疲れ果てた経験。勉強であれば、何時間もテキストを開いて問題を解いて途中でダウンした経験 。
もし思い当たるのであれば、今回のきっかけに作業時間を減らして、休憩を取り入れてみてください。
休憩はサボりではありません。脳のパフォーマンスを上げるには、むしろ必要不可欠です。
とはいえ、「休憩が大事なのは分かった。でも具体的にどうすればいいの?」と思ったのかもしれません。次は、僕が実際に試して効果があった【作業の質を10倍に上げる休憩のやりかた】をお伝えします。
作業の質を10倍に上げる休憩のやり方
では、作業の質を10倍に上げる休憩のやり方をお伝えします。それは作業時間を区切って、定期的に休憩を繰り返すこと。
具体的には、25分作業して5分休憩を数セット、あるいは50分作業して10分休憩を数セットといったところです。
著者マーク・ザオ・サンダーズの書籍【世界のエリートが実践している超生産的時間術 「タイムボクシング」で時間あたりの成果を倍増させる】ではこう書かれています。
私が基本にしているタイムボックスは30分単位。有名なタイムマネジメント法の「ポモドーロ・テクニック」では、標準的な作業時間を25分単位としており、グーグルやマイクロソフトのデジタル・カレンダーでは、それぞれ25分単位と30分単位が(本稿執筆時点では)初期設定になっている。つまり、おおよそこれくらいの長さの時間をひとつのタイムボックスにすることが賢明と言ってよさそうだ。
ここから分かるのは、あの天下のグーグルやマイクロソフトも、作業時間を小まめに設定した方が良いというメッセージが見て取れます。
僕自身もこれまで25分作業と5分休憩、45分作業と15分休憩、90分作業と10分休憩など、いろいろ試してみました。
今は朝一番は120分作業して15分休憩。以降は45分作業して15分休憩というサイクルに落ち着いています。
朝は集中力が高いから長めに、午後は疲れてくるから短めがしっくりきています。
ちなみに僕はポモドーロ・テクニックは合わなかったです。
どうしても25分だと「やっとエンジンがかかってきたな」というタイミングでタイマーが鳴ると、「いや、今いいところなんだけど!」とイライラしながら5分休憩。
この不完全燃焼で終わる感じに、何とも言えないもどかしさを感じました。こればっかりはどうしても個人差になってしまうので、実際にやってみなければわかりません。
集中力が続かないタイプなら、ポモドーロの25分サイクルがピッタリでしょう。
反対に、一度集中すると止まらないタイプであれば、45分や90分の方をおススメします。
実験感覚で何度も試行錯誤しながら、あなたに合った作業時間と休憩時間を見つけてください。
最終的には、常に高いパフォーマンスを維持した状態で、丸一日作業しても疲れることが無くなります。
その第一歩として、まずは作業時間を区切って、定期的に休憩を取りましょう。
ただし、1つ注意点があります。休憩中にスマホを見るのはやめてください。なぜかというと、スマホの画面は大量の情報であふれかえっているからです。
一度目にしてしまうと、脳はその情報を処理しなければいけません。結果的に休むどころか、むしろ脳をますます疲れさせてしまいます。
休憩中は、できれば画面から離れてください。窓の外を眺める、ストレッチをする、水を飲む。そういう「脳を使わない」時間を作ることが、本当の休憩です。
ちなみに僕の場合は、任天堂スイッチのリングフィットアドベンチャーというゲームをやってますが、画面を一切見ないで運動をすることでなんとか回避しています。
まとめ
今回は【休憩は作業の質を10倍に上げる秘薬である。】というテーマでお話しました。最後にまとめに入らせていただきます。
★休憩しないのはむしろ逆効果
脳に疲労が溜まると認知機能が低下し、注意力や集中力がガクッと落知てしまう。休憩はサボりではなく、脳のパフォーマンスを上げるために必要だと考えるべき。
★作業の質を10倍に上げる休憩のやり方
作業時間を区切って、定期的に休憩を繰り返す。ポモドーロなら25分作業して5分休憩、長時間集中するタイプなら45分や90分で区切るのもアリ。
おわりに
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
これまであなたは、「休憩なんて取っている場合じゃない」の考え方が、実は自分自身の首を絞めていたことに気づけたでしょう。
だからこそ、これから行動しようとするあなたにもう一度お伝えします。
休憩は、立ち止まることじゃありません。むしろ、結果を出すために欠かせない水分補給のようなものです。
今日お伝えした内容をたった1回でいいのでやってみましょう。その1回が、今後あなたの生活を変えるきっかけになるかもしれません。
1年後のあなたが、今日のあなたとは比較にならないくらいの成長を成し遂げていると、僕は信じています。
このブログでは、「習慣で人生を自由自在に生きる」をテーマに発信しています。今回の内容が、あなたの人生の背中を押すきっかけになれば幸いです。