長いこと事務をやっていて、実は得意かもしれないと気づいたプチ特技3つ

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ビジネス・マーケティング
自分では当たり前だと思っていたのに、意外と褒められることありませんか?

こんにちは。りつオフィスです。

こう書くと、とてもポジティブな人物像が浮かび上がりそうですが、こう見えても(どう見えるのか?)わたくし、決してリア充キラキラ系ではありません。

でもそんな自分でも、「あれ、結構これできるじゃん?」と思い始めたことがあります。

「あ、意外とみんな、これ苦手なのね」

意外と褒められるプチ特技3つ、さっそく自慢していきましょう(おい)!

1.タイピングがめちゃ早い

これ、最近あちこちで言うようにしています。
某タイピング検定のお試し版では、スコアは一番上。

お仕事上では、自分よりパソコンができる人は山ほどいるけど、
ふと私生活になると、そもそもパソコンを触れない方もちらほら…。

そういう場で「カタカター!」とやると、逆に恥ずかしいので、控えるようにしています。

入力が早いと、当然業務スピードもあがるので、話しながらついでに文章にまとめたり、数字を比較するためにざっと数百件打ち込んだり、何かと役に立ちます。

2.関数がそこそこ使える

この「そこそこ」がポイントです(笑)

マクロまでは使えないし、ちょっと使い慣れない関数だとムムッとなることもあります。

でも、それが本職ではない事務にとって、暗記してすらすら入力でなくてもまったく問題ありません。

むしろ、「年齢計算入れたいな」「余白もいれて平均出したいな」と思ったときに、なんとなーくこんな関数あったかも!と思い出して調べられる方が、よっぽど効率的です。

3.会話の内容を忘れない

人の顔と名前を覚えるのは非常に苦手です。
そして、社会の年号や英単語の暗記も苦手です。

でも、仕事をしていると出てくる、
「数か月前にした会話の続きで、前もこの話してたけど、どうなったっけ」
という場面で、誰が何を言ったか、どうしてそうなったか、結果どういうふうに落ち着いたか、ということを結構覚えています。

あのとき●●さんが、やっぱりミーティングは火曜がいいって言ったけど、部長が乗り気じゃないみたいって▲▲さんが言って、ちょっと時間も微妙だったんじゃなかったかな。そのときちょうど■■さんが通って、あの部屋は火曜日埋まってるって、だから決まらなかったんだよ。で、●●さんが、一回部長にちらっと言っておこうかなみたいな、どうしよっかみたいな、感じで・・・。

これ、割と驚かれます。「よう覚えとんな!」を、何度聞いたことか。

この能力が、受験生時代に生かされたかった…!

きっとあるはず。自慢できるあなたの得意。


いかがでしたか?

普段、お仕事で回りを見ていると、できて当たり前のことでも、ちょっと場面を変えると非常に重宝されることがあります。

これ得意かも!?を探してみてくださいね。

お読みいただきありがとうございます。
次回もお楽しみに!


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