商品が売れない時は「数」を確認すること
商品がなかなか売れないなと感じた時は数字を見て分析するクセをつけましょう。
どの数字かというと
「閲覧数」・・・自分の商品が見られた数
「いいね数」・・・いいなと思って保留している数
「検索数」・・・出品した商品の詳細画面が、直近1ヶ月に他のお客さまに閲覧された回数
特に「閲覧数」と「いいね数」の数字を見て、他の自分の売れている商品と比べてどうなっているか?を確認すると解決すべき問題が明らかになります。
「検索数」に限っては少ない場合、そもそものニーズ(必要としている人)が少ない可能性があるので、最初は赤字覚悟で販売するか、返品が可能であれば返品をすることをおすすめします。
経験値が上がってくると、「検索数が少なくても売れる商品」ということがわかってくるので、その場合は適正価格でゆっくり販売するといいでしょう。
これからお伝えするパターンは3つ。
このパターンさえ押さえておけば問題ないかと。
1.閲覧数が少ない場合
2.閲覧数は多いけど、いいねが少ない場合
3.閲覧数が多く、いいねも多い場合
3つのパターンごとに問題点と解決策をまとめましたので、困ったときは確認してください。