こんにちは、パレットです。
今回はホームページのデザインの基本原則④をお送りします。
①から始めて、もう④になりました。(早い・・・)
最初から見ていただいている方々、ありがとうございます。
⑤までを予定していますので、お楽しみに。
今回は、
「ユーザビリティ向上のためのホームページデザイン - ナビゲーションからボタン配置まで」
と題して、
サイトを訪れる人が、より見やすく操作しやすいサイトにする工夫を
お伝えしていきます!
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【はじめに】
ホームページのデザインにおいて、
ユーザビリティ(使いやすさ)を重視することは不可欠です。
ユーザーが簡単に情報を見つけたり、
目的を達成したりできるようなデザインを追求しましょう。
この記事では、ユーザビリティ向上のために注目すべきポイントを詳しく解説します。
【1. 明瞭なナビゲーションメニュー】
ユーザーが目的の情報に迅速にアクセスできるよう、
明瞭で使いやすいナビゲーションメニューを設計しましょう。
以下のポイントが大切です。
①目立つ位置に配置:
ナビゲーションメニューは、
一般的にホームページの上部やサイドバーに配置されます。
ユーザーが容易に見つけられる位置に設置しましょう。
②分かりやすいラベル:
ナビゲーションメニューの項目は、
わかりやすい言葉やアイコンを使用して命名しましょう。
ユーザーが自分が探している情報を正確に理解できるようにしましょう。
【2. 重要な情報の視認性】
ホームページ上の重要な情報は、
ユーザーが簡単に認識できるようなデザインにする必要があります。
以下のポイントが大切です。
①目立つ色やサイズ:
重要な情報は、
目立つ色や大きなサイズで表示することで視認性を高めましょう。
ただし、過度な強調は逆効果になることもあるため、
バランスを保ちましょう。
②適切な配置と階層:
重要な情報は、
画面上で適切な配置や階層を持つようにしましょう。
目立たせるだけでなく、
ユーザーにとっての情報の優先順位や関連性も考慮しましょう。
【3. 適切なボタン配置】
ボタンは、ユーザーの行動を促し、
目的の達成に繋げる重要な要素です。
以下のポイントが大切です。
①目立つデザイン:
ボタンは目立つデザインを持ち、
クリック可能であることが一目で分かるようにしましょう。
色や形状、テキストなどを工夫して視覚的に引き立たせましょう。
(色やテキストなどに関しては、過去のデザイン基本原則に書いていますので、参考にしてください)
②ボタンの配置:
ユーザーが頻繁に利用するアクションに対応するボタンは、
便利な位置に配置しましょう。
ユーザーが探しやすく、自然な操作を行えるように配慮しましょう。
【おわりに】
ユーザビリティ向上のためには、
・明瞭なナビゲーションメニューの設置
・重要な情報の視認性の確保
・適切なボタン配置
が重要です。
ユーザーがスムーズに目的を達成できるデザインを追求し、
使いやすいホームページを作りましょう。
ユーザビリティの向上は、
ユーザーエクスペリエンスの向上に繋がり、
結果的にサイトの成功にも繋がっていきます。
いかがでしたか?
今回の内容で、自分や企業のホームページが
ユーザーにとって使いやすいかどうかの参考になればと思います。
次回はデザインの基本原則⑤をお送りします。
最後までお読みいただきありがとうございました!