ホームページをつくろう!②

記事
デザイン・イラスト
こんにちは、Webデザイン企画 palletpallet の「パレット」です。

前回に引き続き、ホームページをつくるための方法について、
お話していきます。

「デザインのセンスがなくて心配…」
「デザインってなんか難しいイメージある…」
と思うかもしれません。

でも大丈夫です!

まずはデザインするための知識をゲットして
不安要素を減らしていきましょう。


2: デザインの基礎を学ぼう

ステップ1: 配色の選択

ホームページの配色(色の組み合わせ・色合い)は、
ウェブサイトの雰囲気やブランドイメージを決定する重要な要素です。

まずは、ウェブサイトの目的やターゲット(オーディエンス)に合わせて適切な色を選びましょう。
明るい色は活気や元気さを表現し、落ち着いた色は信頼性や専門性を演出します。同系色イラスト/無料イラスト/フリー素材なら「イラストAC」
カラーホイールや配色ツールを活用して、色の組み合わせを試してみると良いでしょう。


ステップ2: レイアウトとナビゲーションの設計

ウェブサイトのレイアウトは、
コンテンツの配置や視覚的なバランスを決定します。

まずは、ホームページのメインコンテンツ
ナビゲーションメニューの配置を考えましょう。

ユーザーがウェブサイト内を簡単に移動できるように、明瞭で直感的なナビゲーションを設計することが重要です。60,400点を超えるホームページのイラスト素材、ロイヤリティフリーのベクター画像とクリップアート - iStock

また、レスポンシブデザインを考慮して、モバイルデバイスでも使いやすいレイアウトを構築しましょう。

ステップ3: フォントとテキストの選択

ウェブサイトのテキストは、
読みやすさや情報伝達の効果に大きく影響を与えます。

適切なフォントを選び、見出しや本文のスタイルを設定しましょう。

デザインプラットフォームのCanva、ユーザーのニーズに応え、日本語フォントを新たに174種類追加、計309種類が利用可能に。|Canva Pty  Ltd のプレスリリース

フォントはブランドの個性やウェブサイトの雰囲気に合わせて選ぶことが重要です。
また、テキストの行間や行長、文字の大きさなども考慮し、
読みやすさを確保しましょう。

重要な情報は際立たせるために適切な「このような強調手法」を使用することも有益です。


いかがでしたか?

「なんだか、思っていたより難しくないかも」
と思ってもらえたら嬉しいです。

デザインの知識を知っていけば、
誰でも簡単にホームページをつくることができるようになります。

ホームページのデザイン段階の次は、「3 コーディングとテスト」のお話をします。


サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す