スピリチュアルの世界に入って元旦の多さに驚きを隠せない

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コラム
明日は
一粒万倍日×天赦日×寅の日×春分の日(宇宙元旦)が重なる
最強開運日ですね!

色んなインフルエンサーさん、Youtuberさんがお伝えしておりますが
まずはこの最強開運日についてご説明していこうと思います。

まずは一粒万倍日。
一粒の種から一本の稲ができ、その稲から万倍ものお米が獲れることから
「わずかなものが飛躍的に増える」日とされています。
この日に始めたことは、やがて「大きな成果を上げる」と考えられており、
一粒万倍日は「何かを始めるのに最適な日」と言われています。
月に約5回、年間約60日あるのが一粒万倍日です。    

次に天赦日。
こちらは「天が万物の罪を全て許した日」で、
「何ごとも許されて、物事を進めるのにスムーズな日」と言われています。
天赦日は年に5.6回しかない貴重な開運日。
2023年は1月6日、3月21日、6月5日、
8月4日、8月18日(不成就日)、10月17日の6日となっております。

次に寅の日。
寅の日は金運アップと旅行に適した日とされています。
これは、虎は金色の毛色をしていることから金運の象徴とされており
「虎は千里行って千里還る」のことわざから旅立ちに良い日。
つまり、引越しや旅行に最適な日とされています。
寅の日は干支を軸に12日ごとに巡ってくる吉日で月に2.3回あります。

最後に春分の日。宇宙元旦。
私は「一体何回元旦のくるねん!」と感じているのですが
春分の日が宇宙でいう元旦らしいのです。

スピリチュアルの世界に入って半年程度なのですが
元旦のあまりの多さに驚きを隠せません。

まずは1月1日の新暦による元旦。
新暦は太陽の周期を使用しており、
太陽の周りを地球が1周するのが365日なので
1年間を365日として計算する方法ですね。

次に旧暦による元旦。2023年の旧正月は1月22日でした。
旧暦は月の満ち欠けで日にちを換算しており
新月から満月まで約15日、次の新月まで約15日。
1年で計算すると354日となります。  

まずは2つの元旦(新年)がありますよね。
その次に新年として使われる立春。

こちらは月の満ち欠けで計算した354日だと
実際の季節とズレが生じてしまうため
旧暦とは別に太陽の運行を元に
二十四節句(代表的なものは立春、秋分、夏至、冬至)なるものを作り
二十四節句の最初のスタートを立春にしたことから
この日から新しい春(新年)が始まると言われています。
つまり、旧暦と二十四節句はセットってことですね!

ちなみに今年の立春は2月4日でした。

そして、宇宙元旦。
この日は占星術、つまり星の動きを元に作られ
12星座の先頭を切る牡羊座がスタートするのが「春分の日」であることから
宇宙のエネルギーがリセットされる日として「宇宙元旦」と呼ばれています。

ここまでくると
バレンタインデーやホワイトデーといったイベントと同じように思えてきました笑

そんな一粒万倍日×天赦日×寅の日×宇宙元旦が重なった日が明日(3月21日)です。
ここまで聞くとかなり貴重な開運日だと納得して頂けると思います。

新しいことを始めるのに最も適した日ですので
何か初めてみたい。気になってたけど出来ていなかった。
新しいことに挑戦してみたい。行動したい。
そう感じている方はぜひ明日、何か新しいことを挑戦してみて下さい。

一粒から稲ができ、そして万倍ものお米になる。
明日始めたことが大きな成果に繋がるかもしれません。
人生を大きく変えるターニングポイントになるかもしれません。
行動するなら、明日。

ぜひ、何か気になっていることがあれば挑戦してみて下さい!
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