目的語説明文でよく使われる、make , have,let その2have編

記事
学び
さて、今回は、haveについて解説しますね。

haveは、そもそも、感覚的に「手で~する」ということではありません。
それでは、英英辞典でのhaveの定義を見てみましょう。すると、以下のような記述があります。

先ず最初に、発音ですが、2種類あります。
①have /ˈhæv/ /əv/ in “have to” meaning “must”

② usually /ˈhæf/ 


①は、~か状況が必須である時に使われる単語:must(used to say that something is required or necessary)を発音するときの発音ですね。 
例文:You have to follow the rules. 

②は、①以外の意味で使うときの発音ですね。
例文:Do they have a new car?

そして、haveは、目的語説明文の中では、物として所有する、~(そういう)状況に設定するという感覚でとらえましょう。

例文で、解説していきますね。

Shall we have new refrigerator on the wall.
新しい冷蔵庫を壁際に置きましょう。
ちなみに、冷蔵庫のスペルが長い?ので、会話上は、省略してfridgeと言うのが一般的。

この場合、haveは、冷蔵庫を壁側に設置するという状況設定の意味で使われています。

いかがでしたか?
haveの感覚的なイメージつかんでいただけましたか?

英語の文法は、単語の持つイメージを感覚としてみにつけましょう。
今回は、ここまでとしますね。お疲れ様です。

サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す