make やhave そしてletなどは、けっこう目的語説明文に登場します。
それでは、以下に例文を使って説明しますね。
先ずは、make( /ˈmeɪk/ )です。{(発音記号)にみられるように}冒頭に強弱記号 ’ があるので、発音するときは、意識して出だしを強く言いましょう。
英英辞典では、make は、以下のように定義されています。
to build, create, or produce (something) by work or effort
それでは、以下の例文を使って解説しますね。
① I just wanna make you happy.
これは、日本?のガールズユニット NiziUの歌の一節ですね。
それでは、この①の例文をmakeの定義を基に解説しますね。
①の文は単純に I make you happy ですよね。
なので、このmakeは、英英辞典の解説にあるように、(私が、努力して)あなたをハッピーにする(という状況にします)ということになります。
このように、makeは、感覚てきには、ギュッと力を込めて行う感覚となります。
どうです?男性が女性をhappyにするっていう感覚には、力が必要?ですよね。
今回は、ここまでとしますね。
英語の文法は、焦らずに、じっくりと行きましょう。
大事なことは、感覚(感性)を磨いて、話して通じる英語を身に着けましょう。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
次回は、haveで解説します。