知覚を表す動詞で目的語説明文を作ろう

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知覚を表す動詞で目的語説明文を作ろう

さて、前回に引き続き目的語説明文を述べますね。
目的語説明文は、知覚(見る、聞く、感じる)を表す動詞を使うことが多いのです。

それでは、例文で説明しますね。
①I saw Mary cross the street
メアリーが通りを渡るのを見たよ。

この文は、見るという知覚を表す動詞sawの目的語であるMaryを後ろにある語句cross the streetで説明しているのです。

それでは、次の例文です。
②We went to the beach and watched the SAKURAJIMA volcano eruption.
ビーチに行って桜島(火山)の噴火をじっと見ていた。

この文は、見るよりも、もっと注意して観察するという意味合いの動詞
watchを使って、その対象となる桜島火山がeruption(噴火をしている)
という語句で説明しているのです。

*ちなみに桜島とは、九州の鹿児島にある活火山です。元々は、名前の通り島でしたが、大噴火の時に流れ出た溶岩で陸続きになってしまいました。
(以下の説明は英語で説明すると時の参考にしてくださいね。)

Sakurajima (Japanese: 桜島, literally "Cherry Blossom Island") is an active stratovolcano, formerly an island and now a peninsula, in Kagoshima Prefecture in Kyushu, Japan.
Wikipedia から


いかがでしたか?今回は、ここまでとしますね。
英語文法は、焦らず、じっくりと学びましょう。

私の体験(語学留学、海外勤務)から述べています。
下手な日本人英語でも、最低限の話せるレベルを身に着けましょう。
大事なことは、英語で用事がこなせることです。




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