選択肢を日本だけに限定しない

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あなたがプロの作家を目指しているとしましょう。20代でも50代でもいいです。今、日本の出版社に原稿を持ち込んでもまずチャンスはないでしょう。これだけ本が売れない時代に日本だけに限定するのは愚の骨頂でしかありません。ノベルピア1択です。なぜならコンテストを見ればわかります。これだけ作家を儲けさせようとしているところが今の日本にあるわけない。私ですらここに投稿しようと準備しているくらいです。ただ、いきなり異世界ものは書けないし、書いたことがないので、構想を練る必要があるわけです。賞金額だけならもっと出すところがあったとしても、もっと先を見据えるならば、それだけに固執しないのが賢明です。仮に思ったほど稼げなかったとしても何かしら実績は積めるでしょうし、次のステップにつなげられる可能性が高いです。あなたが若ければ、アメリカのファーストフード店で働くのもありでしょう。日本でバイトするよりもはるかに稼げるでしょうし、学びも多いでしょう。安易に悪事に走るくらいなら、海外に目を向けましょう。かつてジョージアに移住するのがはやりましたが、今はすっかり下火です。この国はビザなしで1年暮らせるということですが、人口減少でこれといった産業がなく、ロシア圏なので英語もあまり通じないでしょうし、税金を安くしてベンチャー企業を誘致しているくらいです。今の日本よりはましに思えなくもないけど、こんな国に行くくらいなら、ベトナムで充分です。空港によっては直行便もあるでしょうし、ベトナム語を学んで現地で証券口座を開設し、ベトナムの個別株を買うのが私の目標です。ベトナムはこれから一気に伸びてきます。経済成長が始まります。第二外国語に日本語を専攻する人が多いので、若い人には日本語が通じることもあるでしょう。ギャラクシーはほとんどベトナムで作っているし、手先が器用で真面目な国民性。しかも日本語を習得するポテンシャルの高さ。平均年齢は25歳です。中国とは距離を取り、コロナ対策も見事なものです。しかもベトナムは日米と経済の連動性が低いため、あまり影響を受けません。ベトナム父さんという人の動画がお勧めです。中国のBYDという電気自動車メーカーがベトナムに部品工場を建てることも決まっています。BYDは電気自動車の生産量が世界一です。海外に目を向ければ、今の日本よりははるかに可能性があります。日本の銀行はゼロ金利でもベトナムだと7から8パーセント。かつての日本と同じです。なので日本だけに選択肢を限定しないことが大切です。
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