【都心の築年数古い1K】吉凶混合のかなり複雑なお部屋を風水で見る

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占い

はじめに

私が今勉強しているのは、玄空飛星派(フライングスター)風水です。中国風水といえば、世界的にはこの流派が主流のようですね。
中古・新築マンション、戸建て、事故物件問わず練習がてら鑑定していこうかなと思います。

風水師さんのセンスによって同じ物件でも言うことはかなり違います。これから紹介する物件を「借りない(買わない)方がいい」と言う方もいらっしゃると思います。風水ってかなり細かいところまで条件が厳しかったりするので。
しかし、現実問題として富裕層ならともかく我々一般市民はその間取りが良くなくても住み続けなければならないこともありますよね。風水通りに建築・設計しようと思うとかなり資金が必要です。だから風水は富裕層が好んで使うのだろうと私は考えています。(風水で成功したと言うより成功した人が多く使うからというイメージ)

ですので私は【基本的には住み続けなければならない】と仮定して読みます。何より風水より個人の出生図や命式から弾き出される運勢の方が影響は優先されると考えています。
風水によって吉はさらに吉意を増し、凶は抑えられる(あるいは増幅)ということです。

風水的に見れば都心部の特に首都圏の間取りなんて殆ど良くないと思うのですよね。でも私たちはそこに住むしか選択肢がなかったりするわけで。だったら少しでも吉意を増やせる、あるいは凶意を抑えられるような間取りを出来る範囲で探す他ありません。

私はそのようなスタンスで記事を書いていこうかなと思います。
ですのでおそらく一般的に風水師さんの主張することと違うことがありますのでそのあたりはセカンドオピニオン的な立ち位置でご覧ください。さらに私は勉強中の身ですので時間が経つにつれ、言うことが変わるかもしれません。そのあたりもご留意ください。


築年数50年以上の中古マンション

今回は、とある中古マンションの一部屋をフライングスター風水で軽く鑑定してみます。

築年数は50年以上前とかなり古く、ユニットバスでお風呂も狭く、見たところザ・昭和なテイストを醸し出しているお部屋でした。あまり女性受けはしない感じですが、それでもお風呂・トイレがついているだけマシという感じでしょうか。場所は結構都心に近かったです。男性だったら経済状況によっては「住むしかないのかな」と判断してしまいそうです。


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