インストラクターでなくて、ヨギーニである理由

記事
コラム

こんにちわ。

今日は、私がインストラクターにならなかった理由について、お話します。

自分の、ヨガインストラクターさんのイメージはすごく華やかなイメージが今でもあります。
Instagramで発信したり、出張にいかれたり、イベントに参加されてたり。
皆さん、ヨガの魅力を伝えたくて奮闘されてるんだなと思いますし、雲の上の世界の人達という感じがしています。
※あくまでも個人の感想です。


自分がインストラクターにならなかったのは、自分のバランスを保つためにならないという選択を取りました。
友人にも、言われました。
そんなに長く続いたなら成れば良かったのにと。


それを言われたとき、そういう道もあったかとは思いましたが、自分の場合逆にならなくてよかったのかもしれないとも思ってます。


人のためにがんばるのは、とても素敵なことだし、そのことにずっと思考を巡らせるのも素晴らしいと思います。でも自分の場合その状態だとバランスを崩してしまうので、インストラクターにはなりませんでした。


自分が人間関係とか、仕事をする上でバランスを重視してます。


寝食忘れるくらい仕事をしていても、自分にとってはいいことはないですし、交感神経ばっかりが優勢になると、寝不足を招きます。
寝不足⇨脳が疲れる⇨イライラするということになり、ゆとりが無くなります。
ワークライフバランスの言葉があるのと同じくらい、自分の状態をいつもニュートラルにすることが大切で、ヨガをするときにも忘れてはいけないことなのかなぁと思います。


ヨガだけでなく、周りにもフランクな立場で居たいから、教える人にはなれませんでした(⌒-⌒; )

仕事で頑張っている人は、誰かのために頑張るのはたくさんできますが、自分にお休みを与えるのは少しおざなりになりがちです。

自分の中のバランスを維持するためにも、たまには自分の事を甘やかしてあげましょうね。

本日もあなたらしく、過ごせますように🙏
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す