【知ると得する】ホームページ制作の基本は『誰に、何を』伝えるか。

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ビジネス・マーケティング
こんにちは。forest designです(^^)

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ホームページ制作を依頼する際に大切なことは、『目的』です。


さて、この記事ではホームページをご検討中の方向けに

ホームページ制作を依頼するときに、何を意識すればいいか

をお伝えできればと思います。



近年はノーコードでのホームページを制作できるようになり、パッと見の見た目が良いものは比較的誰でも簡単に制作できるようになりました。


私もWIXでの制作が基本ですのでノーコード(プログラミングの知識が最低限でよいもの)です。

私の持っているスキルは『デザイン』と『マーケティング』でして、プログラミングがバリバリ出来るわけではございません。


では、誰もが簡単にホームページを作れるようになった時代に何が大切なのでしょうか。

色んな事業を立ち上げを経験した私が痛感したのは

そのホームページが、あなたの目的を達成するためにきちんと働いてくれるか



これをちゃんと考えなければホームページはあまり意味をなさないということです。

事業をされている方でしたら、『売り上げを上げる』というのが共通の目的です。



でも、それだけでは不十分で、

『売り上げを上げるために、ホームぺージにどのような役割を持たせるか』

これを考えることが事業者としても、そして製作者としても最も重要なことになります。



ホームページの役割を考えるうえでの流れは2ステップでとても簡単です。

①誰に、何を伝えるか(どんなお客様に、どのような行動をとってほしいか)
②どうやってお客様があなたのホームページにたどり着くか

この2ステップを考えるとわかりやすいです。


誰に、何を伝えるか


これは言い換えると、『見た人に、どんな行動をとってほしいか』ということです。

いくつか挙げられますが

①商品を購入してほしい
②サービスを予約してほしい
③無料相談(無料体験)につなげたい
④資料請求してほしい
⑤電話で問い合わせしてほしい
⑥会社の雰囲気を伝えてお客さまに安心感を与えたい


こんな風に、『ホームページにどこまでの仕事をしてほしいか』をまず考えます。そして、↑の4つの例ですとそれぞれデザインが異なってきます。


あなたの目的によってはLP(ランディングページ)やbaseのようなネットショップでもいいかもしれないですし、ココナラのようなプラットフォームでもいいかもしれません。

ホームページを作る目的
『誰に何を伝え、どんな行動をとってほしいか』

これをまず意識しましょう。


どうやってお客様があなたのホームページにたどり着くか。



次に考えることはホームページへの導線です。

お客様はあなたのホームページにどのようにたどり着くかを考える必要があります。いくつか方法を上げてみます。


①グーグルで検索する
②SNSであなたの投稿を見てリンクで飛んでくる
③MEO(グーグルマップでの検索)でリンクで飛んでくる
④チラシを配ってQRコードを読み込んでもらう
 orチラシを配ってあなたの屋号を検索してもらう
⑤ブログを書いてリンクを張って飛んできてもらう

など色んな方法があります。


どんな方法で集客するかをある程度考えて、イメージしておくとホームページが生きてきます。



グーグル検索であなたのホームページにたどり着いてほしいと思うのなら、『高度なSEO対策』か『リスティング広告(グーグルにお金を払ってホームページに誘導する)』が必要になります。


MEOでしたら口コミなどが重要になりますし、


チラシでしたらお客様が『あなたの屋号』を検索したらそのホームページが出てくる必要性があります。


ただ作っただけでは誰にも見られません。

どうやってお客様に届けるか、そのたに必要な機能は何か、それを明確にしていきましょう。









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