【英語話したい人見て!】実は英語を話すは皆できるんだけど...

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学び
こんにちは!
英語学習初心者の方向けの英会話スクールを運営しているKane(ケイン)です。

僕のスクールに来る方の多くは、

海外旅行で英語を使って話してみたい!
洋画を字幕なしで見れるようになりたい!
友達に英語を教えられるようになりたい!  
仕事で英語を使う必要があるけど、とりあえず日常英会話を学びたい!

などなど

様々な理由ややりたい事があって来られる方がいます。

でも、何かと理由を付けて辞めていく人もいます。


理由を聞くと、

「私には英語を話すなんてできない!」

とか

「英語を甘く見ていました。覚えることが多くて無理です。」

などの声をいただきます。


英語って確かに難しいし、本気で取り組まないとやっぱり継続するのって難しいんですよね...

でも英語を話せるようになるのってそこまで難しくないんです。

「英語学習=筋トレ」


なのです。

どう言うことかというと、繰り返し覚えた単語や最近見た表現(フレーズ)を意識して使うようにすれば良いのです。


例えば、"heavy rain"っていうフレーズを最近覚えたとします。

けど、覚えただけでは使えるようになりません。(勿体無い)


これをどう使うかというと、「独り言」「文章」で使えば良いのです。


①「独り言」を使う場合


独り言は自分が覚えた表現や単語を自分の口で言う作業が伴います。
これは簡単そうで意外と難しいのです。

けど、heavy rain単体で覚えるのではなく、文章で覚えて使うことをしてみましょう。

例えば、heavy rainはよく"It is〜"とか"It might be〜"などのフレーズと共に使うことがあります。

なので、独り言として使うのであれば、

"Oh it might be heavy rain." "I need to bring my umbrella."
(ひどい雨が降るかもしれない。傘持っていかなくちゃ!)

と言うことができます。

これが「独り言でアウトプットする」と言うことです。


②「文章」を使う場合


「独り言」の時に使った文章で覚えると違い、実際に「文章に書いて覚える」と言うことです。

自分が覚えたフレーズや単語を紙に書いて覚える行為も立派なアウトプットとなります。

それに紙に書くことは、独り言と違い履歴が残るため、後からも見返しやすいのがメリットです。

例えば、"over coffee"と言うフレーズを使えるようになりたいと思ったとします。意味は「〜しながら」と言う意味で、"over coffee"だと「コーヒーを飲みながら」と言う意味になります。

これを紙に書いて文章で覚えることをしたとすると、

I was talking with friends of mine over coffee.
「コーヒーを飲みながら友達と話していた。」

さらに"over 〜"と言うフレーズは様々なものに置き換えることもできます。

例えば、"over dinner"とか"over lunch"などと置き換えられますよね?
これを先ほどの独り言で使うのです。




英語学習は難しいし、時間もかかる。
けど筋トレをしている人ならわかると思いますが、何回も何回も繰り返しトレーニングをすることで筋肉は大きくなるんだし、体もそれなりにガタイが良くなってくる。

英語も繰り返し繰り返し話す練習や聞く練習をすることで英語は話せるように聞けるようになります。

ぜひ、上記2つの練習方法を試してみてください!

「英語は座って勉強するものではない。」

「英語は立って練習するものだ。」


それではまたね!




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