法人相手のITベンダーの職種構成と転職の壁の超え方

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ビジネス・マーケティング
IT業界には転職はつきものです。
さてある人がIT系のベンダーに転職をするとしましょう・・・
「面接で会話してるとき」に一番大事なのは
その会社に入るとどんな職種の人がいて
それぞれの人がチームでどういう風に仕事をしていくか
候補者がイメージついているかどうかということではないかと思います

※「面接で会話してるとき」とことわったのは
 その人が成功するかどうかと会社の中身が転職前にわかってるかどうか
 は必ずしも関係ないと思うからです。

会社の中でどんなチームがどう連携してどういう目標で仕事するのか
がわかってると
「あ、この人はチームワークできるな」
と(たとえ、アグレッシブすぎて人の和を乱すような人であっても)
好意的にみられるし、すくなくとも入ってからやることがわからないとは思わないからです。

法人相手のITベンダーは
・自社のソフトウェア製品を売る
・自社のソフトウェアを売ってくれる会社(リセラー)を増やす。
・自社のソフトウェアをよりよく使ってもらうための「導入」サービスを売る
・自社のソフトウェアをよりよく使ってもらうための「運用」サービスを売る
・自社のソフトウェアが問題起こしたら、サポートをする。
・ユーザーを集めて自社のソフトウェアに関する情報提供およびユーザー同士の交流を促す。
・ソフトウェア製品そのものあるいは有効な使い方の説明やアドバイスをする。
などの仕事があります。

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