自分を大切にすること①

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コラム
こんにちは、廿日岩(はつかいわ)鮎美です。

自分を大切にする、なんて漠然とした内容について少々深堀りをしていこうかなと思いまして。

自分を大切にすると言っても幅が広すぎますので、今回は<自分で決める>に焦点を当ててみましょう。

<自分で決める>なんて聞いて、そんなの当たり前じゃん、と思う方には今回のお話は大して役に立たないでしょう。
しかし<自分で決める>と聞いて、嫌な責任感を感じたり、誰かに相談しようと思ったり、焦りを覚えた方は要注意。

あなたの人生はあなたが主人公だということをお忘れではないでしょうか?

あなたの進む道はあなた自身で決める必要があるのです。
何故でしょうか?
他人の意見に振り回されているようでは、何かを失ったり上手くいかなくなった途端に、誰かの責任にするでしょう。

自分がこうなったのは親の責任だ。こうなったのは夫の、妻の責任だ。部活の顧問の、上司の。

挙げていけばキリがありませんね。

時には逆らえない状況になる時もあります。
人生長いですからね。

でもそれでも、○○に言われたから…と、責任転嫁するの、やめてみませんか?

怖い?責任を自分で取れない?そんなの決められない?
大丈夫、皆同じです。
どの道を選ぶか決める時は怖くて当たり前。
だって先がどうなるか分からないのですから。

嫌な現実を選び取ってしまった時は後悔の念にさいなまれることもあるでしょう。

でも、踏み出したその先は幸せに満ち溢れ、優しい世界かもしれません。
その時に、自分で決めた道が幸せであったなら、あなたは自分に自信を持つことができます。

嫌な現実だった時も、誰かを憎まずに済みます。

全てを受け止め、自分の道を踏み出せたなら、あなたの人生を取り戻すことができます。

誰かの意見に振り回されないよう、自分で決める。
真っすぐと未来を見据えてみてください。

暗闇でどうしたらいいか分からなければ、僭越ながら私が道を照らしましょう。

あなたの未来には何が見えますか?
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